2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

冬仕度、植物のハウスや室内取り込み

今日は曇りで、しのぎやすい一日でした。寒さが急にきてあわてることが毎年の例なので、早めに済ますことが肝心です。寒さに強い菊を除いて、ほぼ取り込みが終わって、一安心です。10月のうちに終わったのは珍しいことです。 海釣りの釣果、見事なマダイを…

各地で、文化展が開かれる。

早くも10月が終わりに近づきました。 しかし、通勤途中の田んぼを見るとまだ稲刈りが済んでいないものもあり、この秋がいかに天候が不順であるかを物語っているようです。今日の天候では、稲刈りも稲こきもできそうにありません。農家の人たちの焦りが感じ…

旧暦九月十六夜

昨日は、十五夜で「望」。今日は、十六夜。月齢15・0の今日も満月そのものに見えました。 6時少し前、山際に昇ってきたお月さまは、正に「朱盆」でした。月が大きく見えたり、朱色に見えたりするのは、厚い空気の層を通過するためか?はたまた錯覚か? …

旧暦九月十五夜

退庁時、6時半。北東の空に満月が昇っていました。 わずかにうす雲がかかって周りがぼんやりと光り、春の朧月を思わせましたが、寒空に 白く冷たい感じもありました。 やはり、秋の月は、「十三夜」のお月様の方がなじみやすいのかもしれません。「空をあゆ…

寒くなりました。

夜中の12時をまわってから、寝床に向かうと外が妙に明るいことに気付きました。 ああ、月明かりだなと感じて見るとやっぱり、日が改まってからの「十三夜」のお月様に出会えました。今年の「十三夜」は、あきらめていたので、幸せに思いました。あわてて、…

いよいよ時雨の季節が到来。

今日は、朝から冷たい雨が降りとおしました。時雨(しぐれ)またの名は氷雨か? 先日、「種田山頭火展」を見てきました。「後姿の時雨れてゆくか」の 代表句を思い出しました。氷雨といえば、20年も前に流行った歌謡曲を思い出します。今日は、旧暦九月十…

今日も秋晴れ

歯の治療に行き、待合室に見事な「菊の福助作り」が置かれていました。 自分の今年の菊作りと比べて、ややショックを受けました。 「菊作り13ヶ月」と、よくいわれます。来年こそ、まじめな菊作りをしたいと思っています。 「世界に一つだけの花」。比べる…

菊に輪台を取り付ける。

今年の菊作りは、ほとんど世話ができませんでした。 背丈も伸びずに、花の時期を迎えてしまいました。怪我の功名、「菊の超ミニ作り」ということで、勘弁してください。 旧暦十一日のお月さまが、美しく輝いています。

秋たけなわの好天気、夕方一転して大地震。

季節の移りと植物の生育に追われているこの頃です。午前中は、菊の輪台を取り付けにかかりきり、それでも半分ほどしかできませんでした。残りは後回しです。 午後は、図書館を皮切りに美術館と博物館回りで文化の秋を満喫しました。コトネアスターの赤い実・…

旧暦、九月九日。重陽の節句

菊の節句とも言われる、この日は菊の花が特別に美しくありがたく感じられました。 夕方、主役の月も美しく夜空を飾りました。昨夜の上弦の月がふっくらとさせて、満ちてきました。

ビニールハウスの中を整理

冬仕度が急がれます。中の鉢物を整理していたら、アルストロメリアの球根が生気を帯びて元気なのに気付きびっくりしました。意外と丈夫なんだなと感心しました。 台風一過、旧暦九月八日の夕方、上弦の月がくっきりと姿を見せてくれました。 夜になって、久…

超大型台風23号接近中、鬼無里へ

平成になって最悪の被害。 長野県下も、今回ばかりは大きな被害をこうむりました。 佐久町では北沢川が氾濫して床上浸水とのテレビ報道に接し、これは他人ごとでないなと身震いしました。 予定の山行きは博物館の見学に変更しました。 見事な彫刻の山車に驚…

またまた、台風23号の雨。

明日から、戸隠・鬼無里に研修(紅葉狩り)に出かける予定です。なのに、運悪く大雨の予報が出ました。天候をよく見て、無理をしないように、室内研修にしたいです。 しばらく、お月様に出会えないので、昨夜旧暦五日(月齢4.0)の月の画像を載せておきま…

秋晴れも今日まで、また大型台風が襲来か?

ここ二、三日。涼しさを超えて、急に寒くなりました。そのせいか、鼻かぜが喉にまで進んできた感じです。季節の変わり目は、気温の変化が激しくて体が順応できません。 植物も、同様です。夕方に咲くのが当たり前のツキミソウの花が、一晩かかっても開かずに…

これぞ、秋晴れの一日

今日も霧が晴れると、見事な秋晴れの一日になりました。 午前中は、八千穂村の東京電力調整池周辺の探鳥会に参加しました。 途中、平賀の農免道路沿いの川の土手に、先日来、目に入っていた野菊を確かめました。やはり、お目当ての「アワコガネギク」でした…

秋晴れ、空青く山もくっきりと

佐久は、この時期毎朝のように濃霧となります。 テレビでは、コスモスが青い空に映える天気と放映していました。 日中の晴れが夕方まで続いて、待望の旧暦九月の三日月に出会えました。千曲市に出かけた帰り道、車中から細い細い月を久しぶりにじっくり拝み…

霜予報が出される時期になりました。

お天気は正直です。十月も半ばになると、めっきり気温が下がります。 霜予報が出ましたが、幸いなことに霜は降りませんでした。 庭には、月見草の白い花がポツンと一つ、オオマツヨイグサの大振りな黄色の花もどこかさびしげに、スカイブルー朝顔もたった一…

アワコガネギクが石垣に群生

アワコガネギクは、以前はどこにも見られたごくありふれた野菊でした。近頃、見かけることがめっきり少なくなってしまいました。これは、刈り払い機や薬剤によって無差別に除草されてしまうからでしょうか? 通勤の帰り道、ひょんな所に見慣れた鮮やかな黄色…

人間の舌なんて贅沢なもの

今年も休耕田の一郭に、里芋を作りました。田んぼのねば土と相性がいいと思うからです。昨年は、欲張っていろんな種類を植えましたが、植え付けが遅かったためか、収量は多くはありませんでした。 今年は、地元の園芸店に売っている「土垂(どだれ)」の一本…

久しぶりのスーパーマーケット

近くのスーパーが24時間営業になりました。それだけでもびっくりなのに、品数の多さ、至れり尽くせりのサービスはあきれるほどでした。「無洗米」なる物を見たのも初めてなら、新米がこの値段で買えるのか。人参三本がたったの百円。これでは生産者の儲け…

野菊の花に心惹かれる

旧暦八月は残りわずかになりました。いよいよ菊の美しい季節になります。 秋草のいづれはあれど露霜に 痩せし野菊の花をあはれむ (伊藤左千夫) 大輪菊の豪華さもすばらしいが、菊はやはり、野菊の慎ましさと健気さがいい。 最近。野原や土手に野菊がめっき…

東京オリンピックから四十年

「体育の日」はハッピーマンデーのために明日になりましたが、十月十日は晴れの特異日ということで、オリンピックの開催日・開会式の日に決まったのです。そして、晴れました。日本選手は大活躍しました。寸前に東海道新幹線も開通しました。テレビも、家庭…

台風22号は、首都圏を直撃。当初の予報円よりも太平洋側に。

近頃にない大雨でした。列島のど真ん中を直撃かと予報円が出される中、「信州の高い山を避けて進むだろう。前の台風が日本海側に反れて進んだように。」という素人予報が、結果的に当たったというところでしょうか?とにかく助かりました。 避難した大菊の蕾…

また台風の襲来22号、朝から雨が降り続く

朝から、暗雲が立ち込めてポツリポツリと始まりました。これは、大雨になるなと、素人ながらに分かる空模様でした。すぐに判断をして、菊鉢の避難を始めました。 今年の菊作りは忙しさにかまけて、ほとんど手が入りませんでしたが、この頃は、蕾が膨らみ中に…

今日も抜けるような晴れ

久々に、浅間山の山肌がくっきりと見え、噴煙が相変わらず上がっていました。 昨夜半に昇った下弦の月はそれほど移動したようには感じられません。頭の真上に、ほとんど人には気づかれない高さに、ポツンと在りました。 目を下に向けると露霜が降りた菊の葉…

久々の秋晴れ、風強し

朝日が、久しぶりに部屋の中に差し込みました。外に出て、空を見上げました。昨夜、二十一夜の月(月齢20.5)が空に残っているはずだからです。しばらく見回したらありました。意外にも頭上に空高く輝いていました。ほぼ半月でした。調べると、今日6日…

今日も、秋雨前線の雨降り続く

まあ、よく降ります。病人の世話ができないまま出勤したが心配でした。職場の集団検診がありました。いつものとおりの診察を聞いて、かえって安心するから不思議です。 生身の人間を、つくづく感じた一日でした。 夜になってようやく前線が遠ざかったようで…

秋雨前線の雨

昨夜来、雨が降り続いて季節の移り変わりを感じます。植物・花の今シーズンも残りが少なくなってきました。今年もやっぱり、「サラシナショウマ」がようやく咲き始めました。あと、残るのは「菊」だけ…。がんばって世話をしなければいけません。

昨日、イチロー(本名、鈴木一朗)シーズン258本安打新記録

昨日のテレビ、夕刊、号外と、大々的に報道されました。私も実況中継放送を、11時からBSテレビによって、シアトルのセーフコ・フィールドに居て、歴史的瞬間を共有した思いでした。正に感動の一語でした。 この金字塔は、冷静にやってのけたように見えるけ…

今朝も、十八日(月齢17.5)の月

午前中は、すばらしい秋晴れ。見事な朝の月をばっちりと拝みました。 午後は曇って、小雨が降るという変わりやすい天気になりました。