2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

初夏の南紀、「紀の松島めぐり」遊覧

5時起き、朝食前に家を出発。 参加者が44名がそろいました。6:10、小諸ICから高速に…。昨日の天候はウソのよう。初夏の日差しの中を、バスは、「南紀」を目指してひた走り…。42号の山道には、旧暦、卯月(うづき)に相応しく、「ウツギ(卯の花)」…

上空に寒気、午後には冷たい雨になりました。

清々しい朝、カッコウの声が長閑に響いてきます。 ユリの芽にアブラムシが見えたので。殺虫・殺菌剤を散布しました。 先頃、八重咲きのように変わり咲きをした「ヒメサユリ(オトメユリ)」の花が散りました。 画像は、すべての花被片が外れたあと、結実を始…

「向田たんぼ」の、お田植えが終わりました。

「向田(むかいだ)」田んぼでは、5月10日が最初で、6月の声を聞かないうちに終わりました。 機械植えの威力をまざまざと見せてくれました。 今を去ること○十年、泥に足をとられ腰が痛かったお田植…。家族では手が足りずに、知人が助け合った米作り一番…

カワラヒワが抱卵中、清々しい日でした。

澄んだ青空に、すっかり展開した葉の緑が映えます。 シデコブシの木から、急に小鳥が飛び立ちました。なんと、込み合った枝の間に、小鳥の巣が架けられていました。 画像は、失礼してちょっと覗かせてもらいました。可愛らしい卵が4個、親鳥が抱卵中だった…

冷んやりした朝、晴れても、最高気温は24度でした。

冷んやりした朝、日が薄ぼんやりしています。どうやら、今日も「黄砂」が飛来しているようです。 画像は、花が開く寸前の「アヤメ」の蕾です。 形が面白い植えに、咲いたらみることのない、花の裏側が見えています。 何か、別の花のようにも見えます。 気づ…

カッコウ鳴いて、野菜を定植しました。

低気圧一過、見事に晴れて、カッコウが長閑に鳴いています。 画像は、「ヤマボウシ」と、「サンゴミズキ(珊瑚水木)」の白い花に、初夏の日がまぶしいです。 どちらもミズキ科の樹木なので、特徴的な対生する葉が面白いです。 本家本元の「ミズキ」の花は、…

トータル34ミリの大雨でした。

雨降りの予報が出たので、トマトやナスの定植のチャンスと、予定していました。 しかし、朝から冷たい雨が降り始めたので、断念しました。 結局は、一日中降り込められてしまいました。 それではと、「図書館だより」コラム原稿の下書きと読書…。「晴耕雨読…

「カッコウ初鳴き」、アヤメも咲き出しました。

今朝は、「カッコウ」の長閑な鳴き声で目覚めました。 昨年より11日遅れの初鳴きです。昨年が一昨年より1週間早かったので、今頃が、平均的なカッコウの初鳴きといえそうです。 画像、アヤメの仲間の花です。 左側の、背の低い1本が「アヤメ」です。それ…

28.4度、三度目の「夏日」でした。

向田(むかいだ)田んぼ、今年もお田植えが8割方済みました。今週末で、すっかり終わりそうです。 土手の「ハルザキヤマガラシ(春咲き山芥子)」も実を結び始めています。 遠景の丘は、湯川が削った天然の要塞、上の城跡です。 休耕田には、「ムラサキサギ…

25.8度。2度目の「真夏日」でした。

「シャクナゲの花」が一通り咲き進んで、ようやく画像、、西洋シャクナゲの「パーシーワイズマン」が、見ごろになりました。 この園芸種は、日本特産種、「ヤクシマシャクナゲ(屋久島石楠花)」を親として作出されました。 従って、その特徴的な、コンパク…

二十四節気「小満(しょうまん)」、風薫る5月でした。

二十四節気「小満(しょうまん)」は、暦に、「陽気盛ん、万物はほぼ満足す。」とあります。 動・植物すべての生き物が、最も活発に動き回れます。うきうきする気持ちよいお天気具合です。 生き物ばかりでなく、「浅間山」も、黒々と夏の色に変わりました。 …

「小満(こまん)祭」で、苗木などを購入しました。

冷んやリした朝、薫風に誘われて、臼田の小満祭に出かけました。平成の合併で、旧、臼田町も佐久市になりました。 新緑・若葉、初夏の気配がただようこの時期、人出の多いお祭です。「あいとぴあ臼田」に車を停めて、しばらく薫風を受けて歩き千曲川の臼田橋…

お湿り8.5ミリ、清々しい日でした。

早朝、雨音で目覚めました。 9時頃までに8.5ミリの降水があり、久しぶりにカラカラの大地が潤いました。 草木も、生気を取り戻して輝いています。 画像は、雨に濡れた「セイヨウオダマキ(西洋苧環)」の花です。 「オダマキ」の花も、雨粒で濡れていま…

朝に快晴、その後は曇り、不安定でした。

雲ひとつなく、朝日が庭の「オダマキ」の花を照らしました。 アップで撮ってみると、花びらが複雑に重なっています。 正しくは、「セイヨウオダマキ(西洋苧環)」の一種と思われます。 和名は、漢字で「苧環(おだまき)」、つまり「糸繰り機」のイメージか…

旧暦、卯月朔日。雨に、「ヒメウツギ」が美しい。

予報どおり、午前中は雨模様でした。 満開の「ボタン(牡丹)」の花には、気の毒ですが、カラカラに乾いた大地にはいいお湿りでした。 5月のFm放送は、花王・花神とも呼ばれる「ボタン(牡丹)」について、話しました。 画像は、ボタンの花の中心部、「花…

午後からは曇り、「リラ冷え」でした。

午後、近くの大型ドラッグストアへ、カメラを肩に、自転車で買い物に出かけました。 曇って、やや冷んやりします。「リラ冷え」と言えば、納得のお天気です。 画像は、途中のお宅で見かけた「ライラック」の花、街路樹のものは、すでに色あせています。これ…

「レンゲツツジ(蓮華躑躅)」も咲き始めました。

「レンゲツツジ(蓮華躑躅)」の開花は、例年では、もっと遅い気がします。 佐久市の荒船高原は、6月中旬、湯の丸高原では、6月の下旬に見ごろですから…。 信州佐久では、「百花繚乱」花がほとんど一緒に咲きますが、今年は、この傾向が顕著に現れています…

「ボタン(牡丹)」の花が見ごろとなりました。

我が家の「ボタン(牡丹)」は、見ごろは、例年5月下旬のはずです。昨年も5月20日に写真を撮ってあります。季節がやはり1週間は、早く進んでいるようです。 二、三日前から新聞やテレビで、長野市若穂の「清水(せいすい)寺」や、松本城本丸庭園など、…

佐久市田口、新海三社神社の東本社と三重の塔です。 同級会で、賑やかに遅くまでしっかり頂戴しました。 今回で3回目、二日目には地域めぐり研修をすることになりました。 合併で佐久市になった、旧臼田町にまで足を伸ばしました。先ず龍岡城・五稜郭です。…

初夏の穏やかな日和でした。

心配された、遅霜もなくホッとしました。清々しい風に、「サトザクラ」の花が散ります。 「クルメツツジ(久留米躑躅)の朱赤色の花・黄緑色の葉」が、初夏の日にまぶしいです。 画像は、花弁が二重の花が面白いので、近寄って撮ってみました。中央右上、黒…

風が吹き寒い中、初夏の花々が咲きました。

「シャクナゲ」は、短い総状花序、多数の花を集めて咲きます。つまり、花が毬のようなひとかたまりになって咲きます。開き切ると、蕾が同居している状態とは異なった趣が感じられます。 画像は、「ツクシ(筑紫)シャクナゲ」の花の満開です。 ツツジ類も次…

午後に雷雨、3.5ミリ、涼しくなりました。

昨日までの高温で咲き急いだ「サトザクラ」、早くも風に煽られて散り始めました。 画像は、「シラー・カンパニュラータ」の花です。 この花は、「釣鐘水仙」の名もあるように、小さなベルが並んでいます。 カンパニュラは、キキョウ科ホタルブクロ属のことで…

佐久市でも、「真夏日」。」草木の生長が進みます。

「賢治を読む会」で、佐久市立中央図書館に出かけました。 5月も中旬、太陽高度が随分高くなり、建物の北にも日が差し込んでいます。 画像は、図書館の裏庭に建っている野外彫刻の「久遠の像」(山本豊市)です。写真でもお分かりのように、「太田道灌と山…

シャクナゲが見ごろ。最高気温が28.4度。

遅咲きの「ツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)」が、咲き始めました。 数ある日本石楠花のうちでも、一番美しい品種との評判です。 咲き始めの、蕾の濃いピンクと開いた薄いピンクのバランスが確かに美しいです。 「セリバヤマブキソウ(芹葉山吹草)」も、明る…

山桜の花が、真っ盛りです。

「立夏」、ようやく遅霜の心配もなくなってきたので、JAファームに野菜苗を買いに行きました。 隣の駒場公園の、赤っぽい桜の花が目に入りました。「オオヤマザクラ(大山桜)」のようなので、車で移動しました。やっぱりそうでした。10本ほどの山桜の木…

「立夏」。雨が降り続きました。

今日は「立夏」…。暦には、「夏の気始めて立つ」とか、「木々あ緑に夏の歩みが始まる」とあります。 大型連休の最終日は、朝から雨が降り続きました。連日、乾燥が続いたので、あいにくの雨というよりは、ありがたいお湿りでした。降水量は、アメダス表示が…

「チューリップ」「水仙」など、春の花が終わりました。

バルーンフェスティバル3日目、今朝も西の空に、バルーンがぽっかりと浮かんでいます。そよ風に乗って、ときどき「ボーッ…」「ボーッ…」と、燃焼音が聞こえてきます。 画像、「ザイフリボク(采振木)」が、ひらひらと風にそよいでいます。まさに、采配を振…

「夏日」、そして乾燥注意報。

佐久バルーンフェスティバル、2日目。西の空に、バルーン数機が見えました。 今年も、家の庭から見ようと横着を決め込んでいたので、こちらの希望通りには飛来してくれません。 画像、やっとバルーン(熱気球)1機をカメラに収めることができました。 手前…

ソメイヨシノが、葉桜になりました。

予報の霜はなく、明るい日が差し込んでいます。 赤らんできた「サトザクラ(里桜)」の蕾が、一気に、開き始めました。例年よりは、いくらか早いような気がします。 娘の、小学校入学記念樹です。 品種は不明でしたが、一般的な八重桜の「関山」だと思われま…

「八十八夜」、薫風。旧暦、弥生「望」。

お茶屋さんの折込チラシを見ながら、「新茶」をいただいています。 今日は「八十八夜」、風薫る5月です。お茶の葉と同様に、佐久の地も新緑・若葉の候になりました。 今日は、旧暦、弥生十六日(望)です。 画像、spanstyle="font-weight:bold;">お月様にま…