2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

雨が、「霙(みぞれ)」・「雪」に変わりました。

朝のラジオで気象予報士が「今日の天気、場所によって、雨、冷たい雨、雪に要注意。」奇妙なコメントを告げました。朝、新聞を取りに外に出ると、小雨がシトシト降っていました。 テレビの予報では、佐久地方は午後から「雪だるまマーク」が並んでいます。野…

「たねじゃが」が芽生え始めました。

ホームセンターなどでは、一ヶ月以上も前から、「たねじゃが」を売り出しています。「ジャガイモの植え付けは一日でも早く…」と、言われます。 それにしても、売り出しが早過ぎるなーと、以前は思っていました。ところがある時、「植え付ける前の、発芽を促…

日中は,春の陽気でした。

朝は、相変わらずの冷え込み…。昨日に融けた地面は、ガチガチに凍り付いています。 (夕刊、佐久市6時の気温は氷点下3.8度。) 今日は朝から、佐久創造館に出かけました。画像、駐車場から望む「浅間山」からも、春の気配が感じられます。 「正月二十四…

関東地方に、「春一番」が吹き荒れました。

冷え込みは緩みましたが、テレビ画面では佐久市のみが氷点下の表示でした。(夕刊、佐久市6時の気温は氷点下0.8度)気象予報士は、「気温の変化に要注意…」と告げています。 朝のうちは青空が広がり、画像、「正月二十三日」下弦の月がかかっています。…

長野市に出張、コート不要でした。

目まぐるしく変わる、春のお天気パターンになりました。 冷え込みが緩んで、曇り空の朝です。 それでも、氷点下に下がりました。(夕刊、佐久市6時の気温は氷点下1.4度) 画像、昨年の今日(22.2.24)に撮った「猫柳」の開花です。 「猫柳」とは…

「ヒアシンス」が香りました。

就寝前に、「正月二十日」のお月さまを観ようと外に出ました。 二十日月は、その月の出時刻と、その形から印象的です。宮沢賢治作品、「烏の北斗七星」には、「〜その裂け目からあやしい長い腕がぶらさがり、その直後に青く歪んだ二十日の月が山の端から泣き…

「牛糞堆肥」を調達しました。

新聞を取りに外に出ると、雲一つない日本晴れです。 放射冷却のために、かなりの冷え込みのようです。昨日の陽気で融けた地面が、またガチガチに凍てついています。夕刊の記録、佐久市の6時の気温は、氷点下5.5度。 画像は、軽トラ山盛り一杯の「牛糞堆…

2月下旬、ぐんと春めきました。

お宿から望む浅間連峰は雲で覆われて、裾野は霧…、春に特有な現象です。 冷え込みも無く、穏やかな青空が広がりました。 お昼頃に帰宅し急いで、鉢花の日光浴を始めました。 画像、「フランネル・フラワー」が咲き始めました。 産毛に覆われたた白い花が、フ…

穏やかに晴れました。

朝のラジオで、『枕草子』の朗読を聞きました。 「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく、山ぎはすこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる」この冒頭はあまりにも有名で、人口に膾炙しています。確か、高校の教材にもありました。この季節になると…

東京に出かけました。

6時前に目覚め、千住真理子の「クラシックでお茶を」に耳を傾けました。 ドヴォルザークの「ユーモレスク」と「新世界より第二楽章・ラールゴ」…、アメリカの大平原に誘われた想いがしました。 外に出てみると予報ほどの低温ではありません。(夕刊、佐久市…

季節外れの「大雨」が降りました。

昨夜のうちから雨かな雪かな…と、低気圧による降水が心配されました。早朝、激しい雨音で何度か目が覚めました。 今回の低気圧は降雪をもたらさず、季節外れの雨降りになり、一安心でした。でも、3月いっぱいはまだまだ油断は出来ません。 「大雨・強風・な…

雲多く、春めきました。

今朝は、冷え込みも緩みました。夕刊、佐久市6時の気温は氷点下3.9度。 2月のFm放送日で、佐久平駅の局に出かけました。 画像、雪の残る駐車場わきの植え込みに、常緑の「アセビ(馬酔木))」が冬に耐えています。 ちょうど、JR小海線・八ヶ岳高原ライ…

日中は,春の陽気でした。

「雪が降った翌朝は冷え込む…」。 昔から言い伝えられたことは確かです。夕刊、佐久市6時の気温は、氷点下10.6度。 画像、庭先に野鳥の影が動いています。チャボヒバの木の下に「ツグミ」が何かを啄んでいます。日陰の雪は残ったままですが、すっぽりと…

「雪垂(ゆきしずり)」を浴びて…片付け作業。

今朝は一面の銀世界、20センチ超の積雪でしょうか…。気温は、それほど下がらず、夕刊、佐久市6時の気温は氷点下4.4度。 8時前には、朝日がほんのり差し始めました。 画像、木々の枝に積もった雪の綿帽子…、砂糖をかけたお菓子のようです。 乾いた粉雪…

野鳥が餌採りに苦労しています。

昨夜の雪は、2センチほど積もっただけでした。 晴れて、今朝は厳しく冷え込みました。 夕刊、佐久市6時の気温は氷点下10.5度。軽井沢の氷点下9.8度よりも低温でした。夕方のテレビで、軽井沢の最低気温は、氷点下13.5度と言いました。佐久市の…

日中、日向の雪が融けました。

冬型の気圧配置になったとか…。今朝は、厳しい冷え込みでした。 氷点下2桁、長野県で一番だったようです。 日が出始めると、日だまりはすっかり春のようです。久しぶりに、室内の鉢を縁側に並べました。 画像、「シクラメン」の花も春の日を受けて輝いてい…

降ったり止んだりの一日でした。

5時ごろ目覚めてラジオを点けると、「早春賦」を流していました。 この大雪では、春はまだまだ先だなー。新聞を取りに出ると、細かい雪がさんさんと降る続いています。 新聞を手に、再び布団に潜り込み…。そのうちに、二度寝をしてしまいました。 画像は、…

「上雪(かみゆき)」が降り続いています。

朝7時に起きると、予報通りの雪降りです。 太平洋を東に進む低気圧による雪…。長野県佐久地方では「上雪(かみゆき)」と呼んで、季節風による冬型の雪と区別しています。 春に、内陸にドカッと降るタイプの「春型の雪」です。 予報より雪の降り出しが早い…

また、お天気が変わりそうです。

天気予報では、低気圧の発生を告げています。 明日あたり内陸では、南岸低気圧による「春型の雪」がまた心配になります。 「春のお天気と…」、目まぐるしく変わるのが春のお天気の特徴です。 室内では、花々が逸早く春を感じさせてくれます。 画像、「マキシ…

やはり「春の淡雪」でした。

6時を回ったとこで、いつもより早起きしました。昨夜の「着雪注意報」が気がかりでしたから…。 空振りを期待しながら窓から外を見ると、やっぱり雪降りです。 積雪は2〜3センチほど、まだ降り続いているので、寝床へ逆戻りして新聞をみながら時間調整…。…

「乾燥注意報」、夜には「着雪注意報」が出されました。

冷え込みが緩んだとはいえ朝の寒さは相変わらずです。夕刊によると佐久市6時の気温は氷点下7.2°。乾燥注意報も出ているので、風邪には気をつけなければなりません。 朝のラジオで気象予報士が、明日の朝は積雪が…と告げています。 にわかに信じられませ…

小布施辺りは、雪景色でした。

小布施町の「日本のあかり博物館」に出かけました。 しばらく前、新聞のイベントガイドに、企画展「文豪たちが見た明治のあかり」が開かれていることを見ました。 天気予報で、長野県北部では「雪予報」も出ていますが…。大雪でなければ問題無し。というわけ…

夜になって、小雨になりました。

立春の日曜日、勤め人でもない身なのにのんびりとしてしまいます。 新聞を取りに出ると、いつもと違った曇り空…。『枕草子』の「春は曙ようよう白くなりゆく…」が口に出てしまいます。寝床に持ち込んで、ラジオも聞きながらの至福の時間です。 8時前にやっ…

正月三日、今年最初のお月さまを拝みました。

ラジオで気象予報士が、「異常乾燥」を報じていました。東京はじめ関東地方は、昨年暮れからずっと乾燥注意報が出されているとか…、ここ佐久市でも同様です。 火の用心、風邪用心のために、行動を起こさなければなりません。寝室では加湿器を稼働させ、居間…

「立春」、光に春を感じました。

暦の上とは言え、「立春」の声を聞くと、気分的にもほっとします。 新聞を取りに出ると、確かに冷え込みが緩んだようです。夕刊、佐久市6時の気温は、氷点下7.3度でした。でも日中は、気温が上がりました。 冬至以来、太陽高度が高まり、部屋への日差し…

「節分」、日中は、春めきました。

謹賀 旧暦、新年・春。正月の朔日(ついたち)です。それと今日は、「節分」です。 朝のラジオで気象予報士が、「暦の上…。ではなくて、空気も春…。」と、告げました。 まさに季節の分かれ目、春の訪れというわけです。 画像、カワラヒワがヒマワリの種子を…

旧暦、十二月晦日。「臘梅園」に行ってきました。

以前から訪れたいと願っていた、長瀞の「宝登山・臘梅園」に行ってきました。 旧暦、十二月の異称に「臘月(ろうげつ)」があります。今日は、「臘祭」や「臘日」にゆかりのある、「臘月」晦日(つごもり)という意義のある日だったのです。 花園ICで下りて…

2月、日だまりは暖かでした。

旧暦「十二月二十九日」、今年も残り二日に押し詰まりました。 ということは、朝の細いお月さまの観望も、今年最後になります。 チャンスは、月の出時刻5:22(長野)と、日の出時刻6:50(長野)、とのわずかな間、1時間ほどに限られます。6時頃に…