クリスマスイブ。快晴、4.6度までしか上がりませんでした。

yatsugatake2006-12-24

今朝はなぜか、小鳥たちのオンパレードでした。
まず、2羽のシジュウカラが飛来し、交互に餌台に乗ってヒマワリの種を啄ばみました。続いて、メジロが2羽、こちらは一緒に乗りました。その後、訪れたものはカワラヒワ、もちろんヒヨドリとスズメも…。
カメラを向けるつもりもゆとりもなく、見て楽しみました。
今日は、クリスマスイブ。と言っても、年寄り二人では関係の花を観賞するだけです。
画像は、ポインセチアです。昨年のものですが、その朝に積雪が5センチあって、「ホワイトクリスマス」の感じが出ています。
クリスマスカラーと言われる、ポインセチアの赤い葉(苞葉)と緑の葉は、鮮やかなコントラストが美しいです。近年は、マーブル(大理石)やアイボリー(象牙)の名がついた、色が赤ではない苞葉の品種も出回ってはいますが…。
興味深いことは花のつくりです。広がった苞葉の中央の黄色の粒状に見えるものが、小花の集まり、その外側に唇状の蜜袋がついています。そして、透明な蜜があふれています。舐めてみると、甘い味がしました。
 

午後は、年末の都大路を走る「高校駅伝」をテレビ観戦しました。長野県代表、佐久長聖は、1区の躓きから追い上げて、見事に6位入賞。勇気をいただきました。
夕方、「五日のお月様」も祝福してくれているようでした。