旧暦、「水無月」の朔日。また、「梅雨空」に戻りました。

薄明かりの中の「オオマツヨイグサ」(

早朝、5時に目が覚めてしまいました。
今日は、旧暦、「水無月」の朔日(ついたち)です。
外に出てみると、まだ「薄明」です。
日の出時刻は、4:33(長野)だから、明るくなりません。
画像、「オオマツヨイグサ(大待宵草)」が、薄明かりの中で、咲き誇っています。
明るくなってから空を見ると、今朝は、どんより「梅雨空」に戻りました。
クジャク(孔雀)サボテン」の赤い花が、鮮やかです。
ほとんど世話をしないのに、今年も健気に咲いてくれました。葉はよれよれで、その分、花に全エネルギーを注ぎ込んでいるように思えます。

午後は、にわか雨がぱらぱらときました。
少々心配でしたが、日差しがないので、野良仕事に出かけました。
休耕田の土手の刈り払い、と水除けの溝掘り作業です。
画像、「へメロカリス」の朱紅色の花が、歓迎してくれました。

広い範囲なので、「背負い式」の馬力の強い機械で、刈り払いました。さすがに能率が上がりました。
溝掘りは、「管理機」を使いました。枯れ草やマルチの切れ端がからまって大変でしたが、強引に進めました。
ついでに、「ズッキーニ」と「カボチャ」の株周りも、除草と中耕を兼ねて行いました。