早朝、雨音を寝床で、夢うつつで聞いていました。
植物にとってはまさに慈雨、ありがたい雨です。でも、雨量を記録するほどではありませんでした。
気温は7時に14.5度。
画像、「ナツハゼ」が、わずかに紅葉し始めました。
これからは、一雨ごとに色づいてゆきます。
気候条件が良くなったので、畑に、白菜やキャベツを植えることを思い立ちました。
やや遅いかな…と思いながらも、苗を求めることが出来ました。
楽しみで育てるんだから、この程度の数があればいいでしょう。
それでも22本、代金は970円也です。
画像は、「ツリフネソウ(釣船草)」の花です。
排水溝の土手に咲いていました。
冷蔵庫で発芽を促した「菠薐草」の種子、出してみると白い根が出始めグッドタイミング、これを播きつけました。
ほかに、シュンギクや小松菜、赤カブも播いておきました。
隣の果樹園の方から、「サンプルーン」をいただきました。
今年は、生産が例年の三分の一ほどで、花の時期に、遅霜の被害を受けたためだそうです。
晩生の「丹波の黒豆」も、だいぶ熟してきました。
試しに採って、「枝豆」で食べてみました。
まだ少々若く、早すぎたようです。
今日は、日照はわずか、気温は上がりませんでした。
12時に、20.0度。
明日は、よい天気になりそうです。