700mの高原、佐久の朝はすっかり秋の気配です。
ここ二三日のお天気は、朝夕は曇る…というパターンです。
朝まで、秋の虫が鳴き交わしています。気持ちのよい庭先を歩いていると、充実した「アカザ(藜)」の実が目に入りました。
見ると、画像、「ヤマトシジミ蝶」が止まっています。こんな小さな花にも、蜜があるんでしょうねー。
6時を回っているのに、今朝のお月さま(昨夜、七月二十五日の残月)は東の空にかかっています。だいぶ細くなりました。
(6:08)
日中の日は、真夏のようにジリジリと照りつけました。
でも不思議なことに、今日はミンミンゼミの鳴き声が聞こえません…。
「ねずみ大根」の種子を、莢から取り出しました。
近くの知人からいただいた、坂城町ねずみ地区を中心に栽培されている、伝統野菜です。
昨年も作りましたが、今年も挑戦します。
4時を回っていくらか日が傾いてから出かけて、播きました。
6時を回り辺りに夕闇が迫り、空には美しい夕焼け雲が…。(18:13)