木の実が、次々に熟します。

収穫間近の「プルーン」(22.9.6

今朝は、アラームで4時前に起き出しました。
今日は「七月二十八日」、細いお月さまを観るためには、今月最後のチャンスです。
でも残念、一面の曇り空でした。予報の「傘マーク」に雨を期待していたので、すぐにあきらめがつきました。
雨が1滴も降らないので、朝飯前の「水くれ」作業に出かけました。
画像、お隣の果樹園では、「佐久特産の果物・プルーン」が収穫時期を迎えています。代表的な品種、「サン・プルーン」です。色づきがもう一歩でしょうか…?

大根種子の播き穴に、散水しました。土を1㎝ほどかけたので、まだ発芽は見られません。
残ったマルチの播き穴に、「新小松菜」と「二十日大根・キスミー」を播きました。

作業を始めて1時間、トマト、ナス、ピーマンを収穫し、「サツマイモ」も1株掘り上げました。太くなり過ぎました。商品価値は、ぐんと低くなります…。
家や身内で消費するので問題はありません。調理するには、評判が良くないんです。
午後になって、曇り空になりました。昨日の研修会で、仲間から植物分布の情報を得ました。
「エノキ(榎木)」の実が、熟し色づいていました。

用水脇の山に、数本点在しています。
あと1週間もすれば、全部熟すと思われます。
来週のFm放送で、紹介することにします。
これだけ近くにあるので、小鳥が種子を播種し芽生えることが理解できます。
なお、実がまだ緑色の物が目につきました。
種の異なる「エゾエノキ」かも知れません。実の色が黒く熟すか、観察していきます。
夜になって、蒸し暑い感じです。「雷注意報」、一雨欲しいものです。