謹賀丙申年、正月朔日(ついたち),[蕎麦掻き」を頂きました。

「アメリカミツバマツ」・「リギダ松」

予報通り、放射冷却により厳し冷え込みでした。
アメダス、最低気温は氷点下二桁の10.5度(5:40)でした。
風速をみると、やはり無風の「静穏」が並んでいます。
今日は、旧暦、一月朔日(ついたち)です。

中国では「旧正月」・「春節」と呼ばれ、ちょうど季節が春にあたることから、「新春」や「初春(はつはる)」の言葉もあります。
正月と言えば「松」、裏のアメリカミツバマツ」・「リギダ松」も、元気に冬越し中です。
昨日の早朝に見た西空に落ち行く「獅子座」…、「獅子座」の星の並びは、朝の星空ではどうか、確かめようと星空を見上げました。
残念、東天に昇っているはずの「獅子座」は、薄雲に隠れてしまいました。
南天はよく晴れて、「冬の大三角」、「シリウス」などはバッチリ…、勇者・「オリオン」は、西に傾き始めていました。
朝の南天・星空は、「星座早見」の星座でご勘弁ください。
こうして「獅子座」は一晩かかって、翌朝には、西空に落ちて行くというわけです。

写真・佐久市産の蕎麦粉を使って「蕎麦掻き」を作りました。

レシピは、『母から子へ孫へ伝える 佐久の味』によりました。

「砂糖醤油」「辛味大根」などのタレでいただきました。

熱湯を注いで掻き回すという最もシンプルなもの、ネット検索をすると、水を注いで掻き回す方式もあります。
次には、ダマを無くし、団子状に仕上げるレシピ・方法も試してみます。
日中は、日差しの温もりが感じられ、アメダス、最高気温は4.8度(14:10)、
netatmo玄関脇・日陰の温度はプラス1.6度(15:30)を記録しました。
夕暮れの「紅浅間」も久しぶりでした。(17:17)