「雷三日」、用水も止まって…。

佐久市に「大雨警報」。

朝、6時半、雨が降り出しました。
こんな雨降りは珍しく、「大気の状態が不安定」のためと思われます。
アメダス、最低気温は20.6度(6:30)、こちらも久しぶりの20度超えです。
雨雲レーダー画像を見ていると、雨音が激しく大雨に…。
佐久市に「大雨警報」が出され、雨雲レーダー画像は激しい降りを示しています。(7:05)

アメダス7時の時間雨量が31ミリを記録しました。
孫娘が張り切って、ジュース作りに挑戦しました。

お昼頃には晴れ間が出てきたので、野良回り…。
やっぱり、四ケ用水は、本元で止められています。
側溝・用水も流れていないので、溝わきの草を鎌で刈り取りました。

心配した、田んぼへの浸水も殆ど無く、安心しました。

畑に回って野菜の収穫、試しに「小玉スイカ」黄、赤1個ずつ採って、お土産に…。

瑞々しい「オカノリ(岡海苔)」も、採りました。

今朝から降った大雨、トータル雨量は45.5ミリを記録しました。
ここ三日間のトータル雨量は、57.5ミリです。
「雷三日(かみなりみっか)」という、天気の諺があります。
ネット検索、「雷なんでもサイト」から引用します。
夏の雷は三日続くというもの。北日本を通過する低気圧にともない、上空に寒気が入り込むと、大気の状態が不安定になる。
このようなときの悪天候は数日つづくことが多い。
そして、このとき、発生する雷は、寒気が、2,3日かけて通り過ぎるまで収まらない。
つまり、雷三日ということになります。(以下略)
アメダス、最高気温は28.5度(14:40)、蒸し暑くなりました。
佐久市は「大雨・洪水警報」が続き、夜になってまた降り出しました。