雨が降り続き、40ミリ超…。

「枝豆」の初物。

昨夕から降り始めた雨は、夜通し降ったり止んだり…。
すでにトータル28.5ミリ…、降り癖がついてしまいました。
アメダス、最低気温が19.9度(6:30)
「ヘヴンリー・ブルー」朝顔が、雨に打たれています。


裏道の水溜りに「リギダ松」が映っています。

佐久市周辺は時間雨量が10ミリ超の大雨、雨雲レーダー画像にもはっきり見えます。

昨日、小4児童に見せた「向日葵の実(種子)」が軒下で雨宿り…

収穫時期を迎えていますが、この雨ではどうも…。
乾燥できないと、カビの発生も心配です。
夜になって、雨は降り続けています。
雨量は先ほどまでに40ミリ、今では50ミリ近いでしょうか。
アメダス、最高気温が21.2度(0:10)と、変則です。
新聞を整理していると、リオ五輪選手団解団 県勢3選手も紹介がありました。
〜いずれも銅メダルを獲得したバドミントン女子シングルスの奥原希(21)=大町市出身、陸上男子50キロ競歩の荒井広里(28)=上高井郡小布施町出身、シンクロナイズドスイミング・チームの箱山愛香(25)=長野市出身も紹介された。
ところで、「銅メダル」の価値について、金メダルと比べて取り沙汰されます。
読売新聞コラム・編集手帳に、「銅は、金に同じと書く…」の記述があり、同等の価値を強調していました。
場合によっては、「銅メダル」を取る方が価値がある…と、小生は感じていました。
ネット検索、TK好奇心研究所に、銅の字を分解すれば金と同じじゃない(福原愛)のタイトルで、同様な記述がありました。一部を紹介します。
〜準決勝で敗れた悔しさをバネに、あるいは気持ちを新たにしてもう一つの戦いを勝ち抜くには、なみなみならぬ精神力が求められることでしょう。
 ロンドンに続く2大会連続でメダルを獲得した卓球女子団体戦のキャプテン福原愛さんは、インタビューで「銅の字を分解すれば金と同じじゃない?」と語ったそうです。確かに試合に「勝って」手に入れられるメダルは「金」と「銅」しかありません。
柔道や卓球のような対戦型の競技では。「銅」より上の「銀」メダルが決勝戦における「敗者」に贈られるというのは皮肉なものです。それだけに、リオの「銅」は、ロンドンの「銀」よりも彼女にとって感慨深いものだったに違いありません。