「クリスマス・カクタス」・「シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)」が

テレビ放映、長野市恵比寿港の花火。(2

朝、6時半、外は雨模様…、アメダス、最低気温は1.9度(2:10)。
「低気圧、急ぎ発達、師走入り」北日本日本海側は大荒れの予報です。
12月、とうとうカレンダーが残り1枚となりました。
12月の声を聞いて、クリスマス商戦が一気に本番…。
「クリスマス・カクタス」の花は、先取りで見頃を迎えています。


クリスマスまで、花が持つかと、栽培担当の妻もやきもきしています。
今の窓辺で、朱赤色の品種も真っ盛りです。

今年、残り1枚・12月のカレンダーです。

『浄土宗月訓カレンダー』12月の訓話を引用します。
生きることのむずかしさ ありがたさ
 Looking back, remember that,though sometimes hard ,life is wonderful.
この一年はどんな年でしたか お念仏をとなえて心を静め ゆっくりと振り返ってみましょう。
日中は、暖かい南風が入ったとか、気温が上がりました。
郵便局で振込み、図書館に本を返しネット予約の絵本『こんとあき』を借りてきました。
農業関係の店とホームセンターにも寄り、パッカーや掃除用品などを買いました。
こんな調子で、いよいよ慌ただしくなります。
やり残しの仕事、「大豆」の豆熟し(こなし)「雁喰豆」はお正月の煮豆の材料に…。
来年の種子用、大小、粃(しいな)と、選別しました。

平たくて転がらないので、選別はなかなか大変な作業です。
丹波の黒豆」は、後回しになりました。
アメダス、最高気温は16.5度(13:20)、異常な暖かさでした。
昨夜のテレビで、長野市・恵比寿講の花火が放映されました。
今年で111回を数え、1万3千発が夜空を彩りました。
現在は、コンピューター制御の点火、昔のスターマインとは全く別物に進化しています。
子どもの頃、母の実家(最寄りは、長野電鉄善光寺下駅)で、えびす講の花火を見ました。
一晩泊まって、翌朝の電車がまだ走らない早く、長野駅まで歩いて汽車に乗り、佐久・岩村田まで帰り登校したことが、ほろ苦く、懐かしく思い出されます。
親戚の好意、母親の愛情…による、えびす講の花火でした。
今なら、新幹線で佐久平まで20分、その日のうちに帰れるのに…。