庭の「原種プリムラ」が無事に冬越し…。

「カランコエ・ハッピーベル」の花。

天気が定まらない日々、寝床でも気がかりです。
今朝は確かに、寝床で雨音を聴きました。
外に出てみると、今までの残雪がザラメ状態になっています。
部屋では、カランコエ・ハッピーベル」が咲き始めました。
庭先の残雪も日に日に後退して、冬越し中の野草が姿を現しました。
寒さに滅法強い、原種プリムラの「ベリス」、「ブルガリス」などです。

先日のFm放送でも話した、厳寒の佐久地方に、もっと殖やしたい草花の例です。
「賢治ガーデン」で冬越し中のプリムラの仲間たちも、雪に耐えていることでしょう。
八重咲きの「ベラリーナ」シリーズは、改良された園芸品種です。(3年前の撮影)

新暦1月7日の「七草セット」で、ホトケノザ」の挿し芽を試みました。

あれから一ヶ月、今日、首尾よく発根したようです。(29.2.6)

次の楽しみは、どんな花を咲かせてくれるか、正真正銘の「コオニタビラコ(小鬼田平子)」であるかを確かめることです。
午前中、来年度の研修旅行の計画・推進委員会がありました。
テーマは、三浦半島、再発見の旅〜歴史・文学・花・魚〜」
具体的な例として、「三浦大根」があります。
少し前、NHKテレビで放映された、三浦大根栽培の様子です。

種子も売っていて、栽培したという情報も得ました。
今年は、栽培するつもりです。
三浦按針については、「ウィキペディア」から情報を得ました。

事前学習による資料作り、これがまた、旅の楽しみでもあります。
「正月十日」のお月さまは、天頂にかかりました。(17:39)

アメダス、最低気温は、氷点下1.2度(3:10)、最高気温は5.9度(11:50)。
早朝、寝床で聞いた雨、その雨量は1ミリでした。
明日も、寒い日になりそうです。