「お化け胡瓜」が生りました。

咲き始めた、「オリエンタルリリー」。

どんより曇り空、雨の兆しの東風・雨風(あまっかぜ)が吹いて、肌寒いです。
アメダス、最低気温は14.7度(4:10)、お天気下り坂の予報です。
「オリエンタルリリー」が一昨日あたりから咲き始めました。
庭の外れで育てている、「キュウリ(胡瓜)」が採り頃になり、三日ほど前から食卓に並びます。
花色は純黄で、目が覚めるようです。

今朝に採った物は、花殻の隣に小さな葉っぱが…。

いわゆる先祖返り現象で、「花や実の先祖は葉である…」ということでしょうか?
読売新聞長野版、「花いっぱい」松本で10年ぶり
興味深い記述を一部引用します。
 街に花を植える市民運動「花いっぱい運動」の発祥の地・松本市では10年ぶりとなる。
 大会実行委員会会長の菅谷昭・松本市長は「未来を担う子どもたちの心に花を愛するやさしさが育まれ、平和を強く願う意識が高まることを期待する」とあいさつした。
 その後、地元の高校生らが、「花と緑あふれる美しく住みよい街、魅力ある街をつくります」などと全国に向けて大会宣言を発信した。
 同市内の小学校教諭だった小松一三夢(いさむ)さん(故人)が、敗戦の影響が残る1952年(昭和27年)に「街に花を植え、明るい心を取り戻そう」と提唱したことがきっかけで始まった、花いっぱい運動の歴史なども紹介された。
 この日は、松本市あがたの森公園で記念植樹も行われ、参加した同市旭町小学校6年の横沢知憲君(11)は、「自分の街から運動が始まったことを誇りに感じ、これからも花をたくさん増やしていきたい」と笑顔を見せていた。
このように全市をあげて、花づくりを進めることは素晴らしい。
佐久市でも、「ひろばの植栽活動」をきっかけに、機運を高めていければと願っています。
昨夜に録画したWOWWOW宮沢賢治の食卓」を再生視聴しました。
映画であるだけに、リアルでインパクトのある内容でした。
終了後の宣伝画像は、原作のコミックか…。

関連事項をネット検索していたら、漫画の1コマが現れました。

近年、賢治作品を題材にした漫画や物語などが出回っています。
原作(オリジナル)・事実から、かけ離れないことを願っています。
諦めかけていた「白ゴーヤ」ですが、芽生えたので定植し、「緑のカーテン」づくりに取り掛かりました。
ストケシア」、「オキザリス・テッデイ」の苗も、裏道わきに定植しました。
アメダス、最高気温は19.6度(13:10)、日照無く肌寒い一日でした。