未明からよく晴れて、冷え込みました。
アメダス、最低気温は2.4度(5:19)、予報の１度ほどではありませんが…。
日中は、昨日に続いて秋晴れの予報です。
朝、北の窓を開けると、冠雪の浅間山が迫り、眼下には朝日を浴びる植物たちが…。
「サトイモ（里芋）」の葉に降霜かと、下に降り近寄って観ました。
どうやら、「霜（しも）」ではなく、「露霜（つゆじも）」だったようです。
今日の「浅間山」は、白煙を上げています。
三重式火山の浅間山は、煙を吐く「中央火口丘」と、正面に大きく二重目の「前掛山（まえかけさん）」が見えます。
その両者の間の凹みがどうなっているのか…。
積雪が融けて黒くなっている部分を見れば、見当がつきます。
登山して現地に行けば、はっきり見えるんですが…。
因みに、三重目は、「黒斑山（くろふやま）」や「剣ヶ峰（けんがみね）」などです。
子メダカの飼育水槽の水草に、日光を当ててやりました。
観ると、子メダカたちも元気に泳ぎ回っています。
先日に収穫したままの柿の実を、少しずつ、吊るし柿、割り干し柿、醂し柿、熟柿に…。
近くから「ヒッヒッ…」、これは「ジョウビタキ（尉鶲）」だぞ…。
背中・翼の白い斑紋が確認できます。
「紋付鳥」とか「団子背負い」と呼ばれるのも、楽しいですね。
電線に止まり、西日の方向を見つめています。
白い雲のような物は何でしょう？
ピンぼけ・「九月八日」のお月さまです。
明日の「ここから。マルシェ」に並べるポット苗を、「ひろば」に運びました。
帰宅後、今後の天気が心配なので、取り残しの柿を取り終えました。
アメダス、最高気温は20.2度(13:15)、爽やかな秋晴れの一日でした。
明日のお天気が心配です。
