「霜月朔日」、氷点下10度以下に…。

色々な松ぼっくり

今日は、旧暦十一月・霜月の朔日です。
階下に降りて、ガスヒーターを点けると3度の表示、これは厳しい冷え込みです。
アメダス、最低気温が氷点下10.1度(7:06)、とうとう氷点下二桁に下がりました。
針葉樹の果実・松ぼっくりは、クリスマスツリーや、リースに飾られます。

クリスマスツリーと言えば、神戸の世界最大級のクリスマスツリーがあります。
先日のNHKテレビ・あさイチに続いて、昨日はSBCテレビ情熱大陸で放映されました。
このプロジェクトを進めたのは、プラントハンター・西畠清順さんです。
植物の生命力を、人々に直に感じてもらいたいと、生きた「アスナロ(明日桧)」の大木を活用しました。

富山県氷見市樹高30メートルの大木を掘り上げました。

重さ24トン、トレーラーと船で神戸まで運ばれました。

そして、点灯式…、葉加瀬太郎があの「名曲」を…。

クリスマスツリーは、「モミ(樅)」や「ドイツトウヒ(唐檜)」ばかりではありませんね。
今月の、Fm放送で話します。
アメダス、最高気温は6.7度(15:05)、朝の冷え込みの割には暖かでした。
まさに「小春日和」…、残念、「小春・十月」は過ぎ去りました。