早朝、「二十八日」の月を見ました。日中7.1度、春のようでした。

今日の月の出時刻は、4:25。曇りの予報、諦めていました。1時間後の5:25に、窓越しに見ると、月が出ていました。まさにラッキーです。ベランダに出て氷点下8度の凍てつく中、シャッターを切りました。
赤く細い月でした。

寝床にもぐりこんで1時間後、日の出時刻の30分ほど前、また起き出しました。
二十八日のお月様は、細く輝く金色の鎌のようでした。
   
この目で観た「逆の三日月」、この月も、繊月(せんげつ)と、呼ぶに相応しい、細く輝くお月様でした。夜が明けてからは、雲が出てまったく見えませんでした。

今日も、日中は穏やかに晴れました。
「ガーデンシクラメン」の花を、アップで撮ってみました。 カガリビバナ」と呼ばれるように、どの花も花弁が反り返り、篝火が燃え立ちました。
明朝は、「雪だるまマーク」の予報です。