日中は穏やか、春の気配が感じられました。今年はこのまま暖冬で、過ぎてしまうんでしょうか…。
画像、部屋の中の「ジュリアン」の黄色の花です。まさに春の彩りです。でも、外の日陰にはまだ雪が残っています。
しばらく姿を見せず心配していた「メジロ」が、1羽で訪れました。
ずっと前に放り投げておいた柿の実を、目ざとく見つけて啄ばんでいます。急いでカメラを構え、シャッターを切ったとたんに飛び立ちました。ヒヨドリに追われたのでした。
期待していた「二日月」は、山の端に棚引いた黒雲のために諦めました。
夕刊に、「大寒に甘い香り」の見出しで、長野市の民家に「ロウバイ」が五分咲き…の記事がありました。
やはり、例年よりは一ヶ月ほど早いそうです。