午後3時に、11.5度。暖かでした。

ホテルを8時に出ると、辺り一面が霧でした。
道路の気温表示は、0度ちょうどで、露霜が降りた程度です。
浅間温泉の温泉施設の「ホットプラザ」に立ち寄ると、朝市で野菜などを売っていました。
農家のおばちゃんが「白菜の大玉」を並べていました。「どこの産ですか?」と、尋ねると、車で10分ほどの畑だそうです。産地直売は、値段はともかく新鮮さが魅力…。1個150円の大玉を、2個お土産として買いました。
三才山峠を下りて、道端の「八百屋さん」に立ち寄りました。ここも、1個150円、これが相場のようです。「浅間高原産」白菜の美味しさを、宣伝していました。他の産とは、「月とスッポン」だそうです。信じて、3個買いました。それと、おじさん曰く「必ず蜜が入っているサンふじ」をついでに買いました。
合併して佐久市になった、旧望月地区、ここでは、浅間山の見え方が違います。

車を脇に止めて、写真に収めました。なだらかな浅間山の手前に、ごつごつした「牙(ぎっぱ)山」が見えます。
下の画像は、家に戻って縁先に並べ、干した冬用の白菜です。

冬用の白菜は、もう少し調達する必要があるようです。