十日ぶりに、立派な「霜柱・氷花」が咲きました。

今朝は、氷点下5度以下に冷え込みました。
それで、期待通り、シモバシラに「霜柱・氷花」が咲きました。十日ぶり、見栄えのするものです。


今朝の冷え込みによって、「サルビア・コクシネア」の根元に咲いた「霜柱・氷花」です。
前回もそうでしたが、氷点下5度ほどに下がると、見栄えのよい「「霜柱・氷花」ができるようです。

この冷え込みの中、「ヒガンバナ彼岸花)」が緑色の葉を広げていました。
まさに、「はみず・はなみず(葉見ず・花見ず)」です。
この時期には、花は見られません。
風変わりな植物です。植物にとって、何らかの利点があるのでしょう。
すでに氷点下で、明日の朝も冷え込みそうです。
縁側に干しておいた白菜を、新聞紙に包んで納戸に入れました。