冬の季節は、小鳥たちのお食事が大変なようです。今年も「餌台」を設置して、ミカンの輪切りを置きました。
画像は、早くも訪れた「メジロ（目白）」です。
冬の弱い日と遠いために、はっきり撮れていませんが…。眼の周りの白い環状羽が可愛いです。英名が、Japanese white-eye そのものずばりです。
嘴が細く、舌の先端がブラシ状になっていて、花の蜜を吸うのに適しています。ミカンのジュースが大好きなわけです。
「クリスマスローズ」が咲き始めました。
クリスマスが近づいてきた今頃、律儀なものだなと、感心しました。
キンポウゲ科の多年草、切花用にされ、また花壇に植えられる。１２〜２月に、径約６?の緑白色花弁状の５萼片の花をつける。と、辞書には説明がありますが、寒冷の佐久では、鉢植えにして霜と寒風を避けてやります。
「霜月十日のお月様」です。
（１８：３１）
毎晩、同じ時刻に眺めると、東の空に見えるようになりました。
２４日の「満月」まで、よい天気であることを願っています。
今夜は、「火星の最接近」、観望を期待していました。カメラを持って出てみたら、残念！曇っていました。
