クリスマス、日照なく底冷えの一日でした。

目覚ましで目覚めて、「ラジオ深夜便・心の時代」に耳を傾けました。
川田殖(しげる)先生の「人生の道標(みちしるべ)」のお話二回目です。先生は、佐久市在住でいらっしゃいます。先生のお話は、今までも、何回かお聞きしたんですが、恥ずかしながら内容は覚えていません。
今朝も、寝ぼけ頭では、二つのことしか覚えていません。
一つは、障害のある子どもの学校に勤めて学んだこと。ペスタロッチの言葉「生活が陶冶する」を紹介しながら、例えば、乳飲み子に関わる母親の関わることで、子どもの能力が陶冶されること、そこには信頼と愛があることでした。もう一つは、偉い人とはどんな人か?それは、その人の前に立ったとき、自然に頭が下がる人であることでした。また、復習してみたいです。

続いて、今日の「誕生日の花」は、「クリスマスローズ花言葉が、「追憶」だそうです。
我が家の「クリスマスローズ」は、十日前の12月15日に開花しました。
画像が、今朝見たものですが、外見上は変わっていません。花弁に見える部分は、「萼」だからです。
実は、あと一ヶ月ほどかかって充実します。生長・変化が楽しみです。
夕方、本屋から車で帰宅するとき、西空が美しい夕焼け雲でした。
画像、家に戻り急いでカメラを向けたました。

今夜、「霜月16日のお月様」は、雲に覆われてしまいました。