今年も、「アブラゼミ(油蝉)」が鳴きました。

「ゴーヤ」の破裂

5時の気温が18.2度。朝のうちは、冷んやりしていました。
久しぶりに青空が見え、日が出始めると気温がぐんぐん上がりました。
「ミンミンゼミ」が鳴き、そして、「アブラゼミ(油蝉)」が控えめながら、今年も鳴きました。暦の上では、今日で「夏」の終わりです。生き物たちも、慌しい感じです。
今日は、旧暦、八月一日(朔日)つまり「八朔」。それに、「二百十日。おまけに、「野菜の日だそうです。
画像は、「ゴーヤ」の破裂です。初めて見たときはほんとうにびっくりしました。何しろ、種子が真っ赤だったからです。
野菜が「旬」…。採れすぎると、ついこんなようになってしまいます。
朝食は、もっぱら野菜料理です。「モロヘイヤ」の掻き揚げ、「ゴーヤチャンプルー」、いずれも残り物です。それと、「トマトサラダ」、キュウリ、ナス、ナガイモ、ニンジンの「糠漬け」。
動物蛋白は、掻き揚げの中に干しエビ、チャンプルーの中の豚肉少々…。
野菜の日」に敬意を表して?いただきました。
娘家族が来たので、これは「野菜の王様」?
昨日、知人からのもらい物「クロカワスイカ(黒皮西瓜)」をいただきました。

よく熟していて美味しい…。初めていただいてみて、「縞の西瓜」とはちょっと違う甘さを味わいました。
午後2時の気温、28.4度。外仕事には暑すぎるので、日が傾いてから野良仕事に出かけました。

25日に種まきをしてから6日目、双葉がほぼ出揃いました。
1回目の大根の間引きで、4本ほどにしました。
雨降りのおかげで、水遣りの必要も無く発芽してよかったです。
休耕田に行ってみると、「コスモス」や「ワレモコウ」が伸びて、花をつけていました。

夜になって、近くで「ツヅレサセコオロギ」、「リリリリリリリリリ…」と、単調ながら艶やかに、連続して休むことなく鳴いています。