「スズラン」の実が赤くなり始めました。

雨水がしたたる「スズラン」の実(20

昨夜遅く、突然に雷鳴が轟き降った雷雨は、降水量17.5ミリとまとまった量でした。
またまた、保育園庭には水溜りが…。
画像は、「スズランの実」です。日一日と赤みを増しています。その実から滴が垂れて…、目が奪われました。
「シュウカイドウ(秋海棠)」はと見ると、雌花(一番下)が咲き始めていました。

なぜか、先に咲くのは「雄花」…。そして、おもむろに「雌花」が咲き始めます。
雌花の基部は、3枚の翼の償j果です。中には、超細かい種子がびっしり詰まっています。
園庭から、元気な声が響いてきます。水溜まりも乾いて、どうやら運動会の練習が始まったようです。
妻からまたまた、「アメシロ情報」が…。やっぱり、「サトザクラ(里桜)」の枝先に茶色の葉が見えます。
これは、気が付きませんでした。高枝剪定ばさみを振り回して、切り落としました。
もはや3齢幼虫?、虫巣が数箇所に散っていました。駆除するために、小一時間かかってしまいました。

「8月蒔絹莢」というエンドウを蒔きました。
今、蒔けば冬の前に収穫できるという、極早生種の蔓無し豌豆です。
寒冷の佐久で、果たしてどうなるか試しに育ててみます。
鉢栽培のミニトマトを片付けたので、その土にも蒔いてみました。
残暑厳しく、12時には29.4度。
蒸し暑くて、参りました。

夕方、曇ってきたところで、伸びすぎた立ち木の枝払いをしました。
今日は、旧暦八月(仲秋)五日
今日も、「仲秋」のお月様は、残念ながら顔を見せてくれません。