「暑さ寒さも彼岸まで…」とは、よく言ったものです。
すっかり涼しくなりました。これで、「残暑」とはお別れになると、思われます。
画像、白花の「シュウメイギク」が咲き始めました。
今日は、「お彼岸の中日」ということで、テレビでは、全国各地から「ヒガンバナ(彼岸花)」の写真・情報が放映されました。
我が家の「ヒガンバナ」は、どうなってるんでしょう?
その場所へ行ってみると、咲いているどころか蕾さえ見えません。
昨年の開花日が、10月1日でしたから、当然かも知れません。
よくよく見つめていたら地面に、花茎らしき兆しが…。
よく観ると、画面中央と右端の地面から、ちょっと緑色が確認できます。
これから一気に伸びるはずです。今年の開花は、いつになるでしょう?楽しみです。
芽生えを紹介します。
「ムクロジ(無患子)」が、ようやく芽生えました。
ご存知、ムクロジの実は、お正月の羽根つき遊びの「羽根」の黒い玉です。
以前に、知人からいただいて、数個を鉢に埋めておきました。
もうだめかと、半ばあきらめていたところ、先日1本が芽生えました。
はじめ、何の芽かは分かりませんでしたが、ムクロジであることがはっきりしました。
今年は、「パンジー」と「ビオラ」を種から育てることにしました。
これで、第1関門の芽生えは、クリヤーできそうです。
午後には、晴れ間が出てきました。
それでも、暑さは感じません。
午後4時、23.6度。やっぱり秋だなーと実感しました。
畑に行ったら、ネギの畝にびっしり生えた草が目に留まりました。早速に、抜きました。
それから、畑に「ホウレンソウ」、休耕田に「レンゲソウ」を播いてきました。