「立春」、穏やかに晴れました。

「ロウバイ(臘・蝋梅)」の花(21.

立春と聞いただけで、気持ちが明るくなります。
人並みに、のど風邪気味…、昨夜は早く就寝しました。
3時前に目が覚めてしまったのでラジオをつけると、「日本の歌心の歌」で、なんと吉永小百合が「寒い朝を歌っていました。歌詞のとおり、温かくなりました。
実際の冷え込みも緩みました。3時に氷点下5度。「暖冬」を苦々しく思いながらも、寒いのはいやだ…が本音です。日中も風が弱く、穏やかに晴れました。
画像、部屋に取り込んだロウバイ(臘・蝋梅)」の花です。このクリーム色は、気持ちが温かくなります。
「原種シクラメン・ウェレンスキー」が、可愛い花を咲かせていました。

今日の最高気温は、午後4時に7.0度
夕方5時ごろ外に出てみると、旧暦、お正月十日のお月さま が東の空高くかかり、夕日に赤く染まった「浅間山」は、静かに噴煙を上げていました。(17:00)