試しに、「切干し大根」に挑戦しました。

明るい「プリムラ・ポリアンサ」の花(

今朝は無風状態…。
放射冷却」によって氷点下8.0度以下にまで気温が下がりました。(6時)
日中も晴れたり曇ったりと、日差しが少なく底冷えがする日になりました。
画像、明るい「プリムラ・ポリアンサ」の花を眺めて、元気をもらっていました。
7日付け『信濃毎日新聞』、「季節の草菜食(そうざいしょく)」が目が留まりました。
「切干し大根」作りのお勧め記事です。
信州はまだ冬のさなか、今でも大丈夫とのこと…。「す」が入る前に、自分特製切干し大根を作って味わってみてください。と、ありました。
冬囲い・貯蔵中の大根も気がかりだったので、挑戦してみることにしました。

大根の頭を出したまま、土に埋けて置いたものです。
予想通り、芯芽が伸び始めていました。この状態では、大根には「す」が入ります。
でも、「大根葉」を利用できればそれでいい、と思っています。野菜のビタミンC摂取が目的です。



冬囲いは、ビニール製の肥料・培養土の空袋に詰め込んで、空気を遮断し防寒します。
開けてみると、白い細かい根が少し出ているだけで、順調に貯蔵されています。
中には、腐りかけているものもあるので、取り除きます。
「切干し大根」作りは、次の通りで簡単です。
皮を剥いて、包丁で縦に6本に切ります。皮むき器で、テープ状に剥きます。
画像、平らな笊に並べて、干しました。もうしばらく寒さが続くことを願っています。

今日は、旧暦「正月十五日」、望(満月)です。
天気予報は、曇り…。今夜の観望は、ほとんどあきらめていました。
月の出時刻から約2時間後、うすい雲を透かして、真ん丸お月さまを拝むことができました。(19:10)
月齢、13.8(望/23:49)