戸田での「月の学校」二日目。いろいろ学びました。

日付が今日にかわってから、やっとお月さまが山の端に現れました。
昨夜の月の出時刻は23時頃のはずですが…。
山の端がほんのり明るくなって、今にもと、期待させながら随分と待たされました。
なんだか、山が燃えているような感じがします。
辺りの皆から、わーっと歓声が上がりました。(1:35)

月面に、山の木がシルエットになって見えます。

しばらくして、山の端から完全に出ました。(1:39)

日付がかわってから出たこの月は、いったい「十九日の月」なのか?「二十日の月」なのか?ひとしきり話題になりました。結論は、「十九日の月」でよいとのことです。
今日は、「復活祭(イースターです。ベランダには、卵の飾り物が…。
よく観ると、板の隙間から出た「桑の木」です。これは、まさに「復活」?
辞書には、十字架で磔になったイエス・キリストが三日後に蘇ったと言われる日。春分後、最初の満月の後の日曜日。とあります。

先日、テレビで紹介された、「戸田塩」手作りの様子を見学してきました。

宿舎の近く、歩いて5分ほどでした。テレビ放映を写した写真を上げました。お土産も買いました。

今日は、戸田岬にある、海の守り神「諸口神社」の大祭です。
展望台から、戸田岬の全体を眺めました。

神社近くでは、アトラクションの「漁師踊り」が演じられていました。

12時前、名残惜しいうちに解散となりました。
今回の「月の学校」にお招きいただいて、いろいろ学べて楽しく過ごせました。
代表の志賀勝さんはじめ、「月の会」の皆さん方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。