真夏に逆戻り…、激しい夕立(雷雨)でした。

咲き始めた「ハギ(萩)」の花。(23

秋の日差し…、風も無く穏やかな朝でした。
(夕刊、佐久市6時の気温、18.1度)
テレビ画面、佐久市の最高気温予想、32度(+1度)。昨日に続いて「真夏日」に耐えなければなりません。
画像、秋を代表する「ハギ(萩)」が咲き始めました。
花に虫も訪れています。
今も、夏の花「ホウセンカ(鳳仙花)」が咲いています。
カワラナデシコ(川原撫子)」も、次々に咲いています。
 
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」の実が、黒く完熟しました。

濃い紫色の汁を含んでいます。1粒をつぶして汁をキッチンタオルに染みこませました。時間が経っても色褪せないか…。興味があります。

佐久市立中央図書館に、資料作りに出かけました。駐車場の「カツラ(桂)」並木が、早くも黄葉を始めていました。

今日はこのまま降らないのかな…。5時半頃に野良回りに…。
ところが着いた途端に、ぽつりぽつりと落ち始めました。
急いで、大根の芽生えを確かながら顔を出している種子に土をかけ、野菜を採り帰宅しました。
軽トラに乗った頃から、大降りになりました。
佐久地方には「大雨・洪水・雷」注意報が出ていて、久しぶりに激しい夕立・雷雨になりました。