鉢類に、春の芽生えが…。

春を感じて芽生えた「シノブ(忍)」。(

冬型の気圧配置が強まり、冷え込みました。曇りの予報で、予想最高気温は、1度(マイナス2度)。底冷えのする日になりそうです。
画像、「シノブ(忍)」の芽生えです。寒くても、季節の変化に植物は正直…春の光を感じているようです。枯れてしまったか…、心配を見事に吹き払ってくれました。
窓辺に置いた「アジアンタム」や「シペラス」も、新芽を吹き始めました。


昨日、ほんとうに久しぶりに野良回りをしました。
用水わきの山で、「ミズキ(水木)」の冬芽も赤みを帯びて、春の到来を待っていました。
日中は、やはり気温が上がりません…、浅間山は雪雲におおわれ、頬を刺す寒風が吹きました。
結局、今日は「真冬日アメダス表示、最低気温は氷点下7.6度。最高気温が氷点下0.1度でした。
テレビの気象情報で、寒気・大雪が続くからくりを解説していました。

偏西風の蛇行が、ヨーロッパと日本に寒気をもたらしていることが分かります。
夜になると空が晴れて、「睦月十八日」のお月さまが煌々と輝きました。
(20:51)

明暗境界部分のクレーターが、光と影をくっきりと写し出しています。