「サンシュユ(山茱萸)」、小花が開き始めました。

盛りを過ぎて、開いたままの「スノード

月初めの金曜日は、「古紙」出し日。地面は、予報通り霜でザクザクしていました。最低気温は、氷点下1.9度(4時)。予想最高気温は8度(マイナス5度)、昨日に比べて寒そうです。7時30分、1学期が始まって、通学路を小学生たちが元気に登校していきます。
画像、「スノードロップ」の花が盛りを過ぎて、うす日の中で開いたままです。寒さには強い、水仙と同じヒガンバナ科の花です。
しばらく前から、「サンシュユ(山茱萸)」の花芽が黄色く目立ってきました。


近寄ってみると、花穂のうちの小花が、ぼつぼつ開き始めていました。
花芽は小花の集まりで、花びらや雄しべなど、花のつくりがよく分かります。
空が曇ってきて、気温は一向に上がりません。お昼ごろから、雪が舞い始めました。この雪は、正真正銘、「冬型の雪」です。
外仕事はやめて部屋に閉じこもり、会議の資料作り・デスククワークに精を出しました。
夕方になると予報通り雪が止んで、空も晴れました。
カタクリ」の芽(葉)が7本、夕日を受けています。1枚葉が判明…、果たして2枚葉は?

日が沈み、弥生十六日」のお月さまが東の空に昇りました。
よく観ると、左下がやや欠けたほぼ真ん丸のお月さまです、(18:55)

夜になると、一層底冷えしてきました。「霜予報」が出ています。
東京は、「桜が満開…」とのことですが…。
アメダス、最高気温は予想よりかなり低い6.6度(10時)でした。