一日中、雨模様でした。

部屋の中で開いた「彼岸桜」の花。(24.

昨夜来の雨が上がることなく、降ったり止んだりしていました。すっきりしない天気が続いています。最低気温の6.5度が、日付が変わった0時…。このことからも、天気が不順であると言えます。
ほころび始めた「彼岸桜」は、やっぱり開き切れません。画像、彼岸桜の花は、昨夜から部屋の中に置いたものです。
明日以降、天気の回復に期待しています。
今年も、ヒトリシズカ(一人静)」が、目を楽しませてくれています。

奇妙な花なので近寄って、「花のつくり」を観ました。
風変わりな花だけに、不思議な魅力があります。

1本の花穂の中で、よく目立つ、白色の3本が雄しべの花糸です。雄しべの葯(花粉袋)は、花糸の元に黄色く見える2個。雌しべは、付け根に緑色をしています。
花弁も萼片も無いので、「裸花」と言われます。
雨が止み庭いじりをしようとすると、また降り出す…。何とも意地悪なお天気でした。夕方、大豆「あやみどり」と、「ロッコインゲン」の苗作りのための種子播きをしました。
日中は、予想気温の14度近くまで上がりました。13.5度(13時)。
期待の、「閏、弥生三日」のお月さまは、諦めました。そして、佐久地方に、融雪、濃霧、霜注意報が出されました。