「雨予報」、結局は降りませんでした。

ピンクに変わった「ツキミソウ(月見草

寝床で聴いた気象情報、「台風が変わった温帯低気圧に南から湿った空気が流れ込む…大気不安定。」とのことです。日本海側・新潟県では、雨が期待されます。佐久市の予想最高気温は31度(マイナス1度)、午後は雨傘マークが並んで、久しぶりの雨が期待されました。
アメダス最低気温は21.7度と、久しぶりの20度超の気温です。外に出るとどんより曇り空、秋の虫が2種、鳴き交わしています。
画像、ツキミソウ(月見草)」の花がピンクに変わって開いたままです。
オオマツヨイグサ(大待宵草)」の花はそろそろ咲き終わりです。

ヒオウギ(檜扇)」も花が終わって、結実が進んでいます。「ぬばたま」と呼ばれる、黒い種子も楽しみです。

明日は8月の最終日。ミズヒキ(水引)、ウメモドキ(梅擬)などほかの草木も、花から実へと変化して行きます。
日中は、予報通り気温が上がりました。風があったので比較的しのぎやすかったです。
午後は本曇りになりましたが、期待した雨はとうとう降りませんでした。
文月十三日」のお月さまは、午後7時頃までは雲間に見え隠れしていました。その後は、厚い雲に覆われてしまいました。
アメダス、最高気温は32.2度(13時)でした。