「小正月」は、真冬日でした。

雪を被った「リギダ松」。(25.1.15)(6:

雪は、昨夜早くに上がりました。早朝、日の出前に積雪の様子を見ました。
画像、雪を被った「リギダ松」の様子です。(6:28)
裏道は、雪が降り積もったままです。東の空が、赤みがかってきています。

夜が明けて、辺りを朝日が照らしています。
小学生の登校も終わり、雪の脇道は通る車が少なく、ひっそりとしています。(8:04)

「積雪のあった翌日は、厳しく冷え込む…」
言いならされた言葉ですが、今朝は氷点下3.4度(7時)と、さほどではありません。
しかし、日中は気温が上がらない予報です。積雪は融けないかも知れません。
今日は1月の半ば、小正月です。
わが家では今年も、縁起物の「繭玉(まゆだま)」を飾りました。
スーパーで「和生菓子」として売られているものを、使いました。取り付ける枝は、ハナイカダ花筏)」を使いました。
「団子の木」は「ミズキ(水木)」とされるので、同じミズキ科のハナイカダを使いました。

子どもの頃、兄弟たちと楽しく作った「物作り」です。
来年こそは、手作りしようと思っています。
小正月、お正月気分はここまで…。
年賀状を欠礼したので、「寒中見舞い状」に取りかかりました。
日中は日差しがあり、屋根で融けた雪が小さな氷柱になりました。
でも、気温は上がらず、最高気温が氷点下1.1度(14時)。
意外にも真冬日となりました。
午後には、冷たい北西の風が吹き出しました。
うっすら雲がかかり、旧暦「師走四日」、初めてのお月さまが、おぼろに見えました。(18:00)