そよ風が吹いて、野良回り…。

しぼんだ大待宵草に雨粒が…、(25.7.15

就寝が早かったので、早朝に目覚めました。
ラジオを点けると「港・マドロス歌謡アラカルト」と題して、懐かしい歌謡曲が流れました。
「海の日」に因んだ番組です。
日本海にも太平洋にも一番遠い佐久市…、海辺で潮騒を聞きたい気分になりました。
朝、外に出てみると地面はしっとりと濡れています。
家人から、「就寝する頃にかなり降ったよ…」、とのことです。
アメダス、日付が替わってから、トータル2ミリの雨量です。それでもありがたいお湿りでした。
画像、萎んだ「オオマツヨイグサ(大待宵草)」の花に、雨粒が見えます。
今朝の空模様は変わっています。
東の空は、薄曇り…。太陽は雲に遮られています。

目を北に向けると、秋を思わせる青空に白い筋雲が…。

晴れたり曇ったり、涼しい西北西の風が吹いて、暑さは感じません。
午後は、市民交流ひろばの除草のお手伝いに出掛けました。
また、久しぶりに野良回り…。
水田の稲が、ずいぶん大きく生長しています。浅間の山肌は、夏の色…。

丹波の黒豆も順調です。回りの除草をしないといけないな…。

摘心した物は、わき芽も伸び始めました。

畑に回って、春菊とピーマンなどを、お土産に摘みました。
日の入り前の西空は、相変わらず曇っています。

アメダス、最高気温は28.2度(13時)でした。