大荒れ、天気が目まぐるしく変わりました。

昨夜に飲んだ「しょうが湯」。(25.12.9

今日の天気の大荒れを、気象情報は昨日のうちから報じていました。
早朝5:30、外に出ると生暖かい風が頬にあたり、意外にも雨は降ってはいません。星は木星だけが、天頂にぼんやりと見えます。
画像、就寝前にいただいた「しょうが湯」です。
寝床に戻り、ラジオの気象情報を聴きました。
二つ玉の爆弾低気圧により、天気は大荒れ…」と、予報士は警告しました。
今日の雨の後、冬型の天気になることを、週間予報は示しています。

二度寝の最中、強い風音が耳に入り時々目覚めました。
後でアメダスを見ると、南風7m/s(6:40)、久しぶりの強風です。
(夜のテレビで、長野県内では一番の強風7.4mだったと報じました。)
朝、外は小雨が煙って、小学生も傘をさして登校して行きます。(7:48)

9時頃から風が吹き始めました。冷たい西風に変わっています。
中央図書館に、明日の「賢治を読む会」の資料作りに出掛けました。
玄関わきの「コトネアスター(車輪桃)」が赤い実をつけています。

冬景色、花も緑の葉も少なくなって目に付きます。
日向と日陰では、色合いが違って見えるところが面白いです。

来館者が、名前を尋ねました。」と、館長さんが話してくれました
コトネアスターは、駒場公園内に別種も含めて、たくさん植えられています。
「ひろば」にも植えて、親しんでもらおうと思っています。
その後天気は、日が差したり曇ったり…、雨も降ったり止んだりでした。午前中の雨は1.5ミリ。
「霜月八日(上弦)」のお月さま、空模様が心配でした。
それでも、雲間に姿を見せてくれました。(15:49)(17:03)


月齢、7.1 上弦の月にしては、半月よりやや膨らんでいました。
アメダス、最低気温は氷点下0.1度(1:00)、最高気温は11.2度(6:30)。
温度分布も変則な一日でした。
明日からはまた、「西高東低」の気圧配置・冬型のお天気になります。