5時起き…、「霜月二十八日」のお月さまを観るためです。
外に出ても、月の姿が見えません。月の出時刻が4:10(長野)、今朝も早過ぎたのです。
しばらく待って、ようやく隣のアパートの屋根の上に姿を現しました。(5:18)
ずいぶん、細くなりました。
「地球照(ちきゅうしょう)」も撮れました。(5:20)
日の出直前、明るくなってからも空が澄んで、細く、白いお月さまが見えました。(6:51)
東の空は、ほんのり朝焼けです。
アメダス、最低気温は氷点下8.1度(6:30)。ずいぶん冷え込みました。
野鳥たちが次々と、「ウメモドキ(梅擬)」餌取りにやって来ます。
しかし、赤い実はほとんど食べ尽くされました。
「ヒヨドリ(鵯)」、「カワラヒワ(川原鶸)」は、残った実に強引に食らいつきます。
最後に枝に取りついた「ツグミ(鶇)」は、恨めしげに見上げています。
「ヒヨドリ(鵯)」は、ターゲットを「コトネアスターの赤い実」に替えました。
この調子では、「コトネアスター」の赤い実も、余命幾ばくもありません…。
年賀状の宛名を、今年は自筆することにしました。
おかげで、なかなか捗りません。明日こそ、書き上げなくては…。
アメダス、最高気温は6.8度(14:00)、あまり寒さは感じませんでした。
予報は、明日も今日のようなお天気です。ありがたいです。
「霜月二十九日」のお月さま、細い細い月を見ることができるかどうか…。
月の出時刻は、5:15(長野)ですから、6時には、外に出てみます。