日中は穏やかな、大晦日。

「霜月二十八日」のお月さま。(25.12.3

今朝もアラームで6時起き…。
旧暦、霜月二十九日。今月の細い細いお月さまを観るためです。
月の出時刻は5:15(長野)。
1時間後の見当で空を見ると、ラッキー、アパートの屋根の上に、バッチリ見えました。(6:18)

月齢28.1の月は、ちょっと難しいかな…、半信半疑で窓を開けたのでした。

おまけに、地球照も…。(6:21)

寝床で、新聞に目を通していると、外が明るくなり始めました。
今日の日の出時刻は、6:59(長野)
しばらくたって外を見ると、太陽が昇り朝日が輝きました。(7:20)

今年最後の太陽の光、感慨深いものがあります。
朝、最低気温は氷点下6.8度(5:00)、冷えた割には日中は穏やかに晴れました。
野鳥たちは、餌取りに忙しく飛び回っていました。
梅擬の赤い実が無くなってしまい、戸惑っているのです。
ツグミ(鶇)」も、コトネアスターの実にターゲットを替えました。
人間さまは、年賀状書きに追い込まれました。
こんなことなら、1週間ほど前から始めればよかったのに…。
本局まで行けば、少しは増しかな…。この考えは正解でした。
駐車場では、係員さんが「手持ちのポスト」持参で、ドライブスルーのサービスです。
妻からついでに、スーパーの買い物を頼まれました。
駐車場は満杯、どうしてこんなにお客がいるんだろー。
でも、店内はさほど混んでいません。レジ待ちも気にならず、回転が早いんでしょうね。スーパーさんには脱帽です。
1年の最終日、いろいろ勉強になりました。
神棚のお神酒をいただいて、恒例の「紅白」…。
こうして、1年が静かに暮れて行きます。
最高気温は、8.1度(13:50)。穏やかでした。