雨樋に、「氷柱(つらら)」が…。

早朝、「正月二十六日」のお月さま。(2

今朝こそ、朝の細いお月さまを観ようと、5時過ぎに外に出ました。
よく晴れて風も無く、放射冷却による厳しい冷え込みです。
東の空に、「正月二十六日」のお月さまが昇っていました。(5:56)

左側にぽつんと光る「明けの明星・金星」を従えています。左下に金星をさがしてください。
何とかツーショット写真が撮れました。離れてはいますが…(6:02)

明朝はもっと接近するので、ツーショット写真撮影が楽しみです。
屋根の雪が融け始め、雨樋が飲みきれずに「氷柱」が下がりました。

大雪の中、餌を求めて野鳥が訪れます。
庭先の雪山に、粟粒をばらまいたら、スズメ(雀)とヒヨドリ(鵯)が啄んでいます。
窓越しに撮りました。(8:22)

あんなに小さな粟粒を、ヒヨドリ(鵯)は、飽きもせずに啄み続けていました。

ある野鳥が、「チャボヒバ」の木に止まっています。逆光ですが、探してみてください。

頭隠して、腹隠さず…?

朝日に照らされた腹の赤褐色で、その野鳥はジョウビタキと分かりますね。
腰の白斑と頭の灰色にも着目してください。
野鳥はほかに、ツグミカワラヒワ、シメ、ハクセキレイ…先日は、ホオジロ?も迷い込んで来ました。
日中は、気温が上がり雪融けが進みました。どんどん融けてほしいです。
午後の会議から戻り、テレビを点けると、「日本列島がPm2.5の雲に覆われた…。」と、報じました。
日の入り、西空は異様な夕焼けでした。(17:23)

アメダス、最低気温は氷点下11.3度(4:30)、最高気温は6.5度(14:20)。
明日はもっと上がる予報です。気温が上がると、スギ花粉も心配になります。