旧暦、弥生朔日。モンシロチョウが産卵。

「キクザキイチゲ」?、開花。(26.3.31

夜通し、北西の季節風が吹き荒れていました。
ラジオは、「桜が満開…」のお便りが…。
今日から、「弥生三月」。佐久の地も、冷え込むみは無く、朝から春の陽気です。
アメダス、最低気温は4.7度(5:40)、予想最高気温は14度(プラス3度)です。
夜間の強い風は、2時に北西の風、7m/sでした。
塀際に、いつの間にか「キクザキイチゲ(菊咲き一華)」が芽生えて花をつけていました。


「スプリングエフェメラル」の面目躍如です。
「ひろば」は、北西の強い風にもめげず、来園者で大賑わい…。
レンゲソウ」苗も生き生きと、昨日の雨は、ほどよいお湿りになりました。

「ショカツサイ(諸葛菜)」が、元気に冬越ししました。ホトケノザ(仏の座)」が株間に混じって、花をつけています。

帰宅して、我が家の「ショカツサイ」を見ると、モンシロチョウスジグロシロチョウ?)が飛来して、葉に止まりました。
葉を裏返してみると、やっぱり産卵してありました。(裏返しの葉、右下部分に1個の卵)

春浅い季節、卵から孵化、幼虫、蛹、成虫と、無事に蝶にまで育ってほしいです。
アメダス、最高気温は、13.2度(14:30)でした。