皐月朔日、育苗に大忙し…。

「サツキ・紅万重」の花。26.5.29)

ラジオの気象予報士が、「5月といえども、7月並みの暑さが…」と告げました。
外に出たついでに、「アレチノマツヨイグサ」や「ヒメジョオン」など、見るに見かねて更地の除草を進めました。
画像、「サツキ・紅万重」が咲き始めました。
いよいよ旧暦の五月、ツツジの仲間のサツキ(皐月)が咲き始めたのです。
昨日、田の土手で採ってきた「フタバハギ・ナンテンハギ」、朝日を浴びています。

萎れていましたが、水分を吸い上げてピンとしてきました。
挿し芽で発根させ、「ひろば」に植えたいと思っています。

辞書を一部引用します。
マメ科多年草。小葉がナンテンの小葉に似ているのでこの名がある。
また、葉が小葉2枚でできていることから、フタバハギともいう。
夏から秋にかけて、美しい紅紫色の蝶形花を多数つける。
若葉をゆでて食べる。
この暖かさで、「イチゴ(苺)」が次々に熟します。
週末にまた、孫娘の笑顔が見られそうです。

「ひろば」に出かけ、「オカトラノオ岡虎の尾)」を移植しました。
今日も空には入道雲が湧き立ち、雷雨が心配されました。
早くから、ラジオに雑音が入り、今日こそは…と思いましたが空振りでした。
近くの軽井沢では、雹が降ったそうです。
アメダス、最低気温は12:3度(5時)最高気温は26.4度(12:20)でした。