5月末日は、「真夏日」になりました。

庭の「キショウブ(黄菖蒲)」の花。(2

佐久市アメダス、昨夜の雨量は2ミリ、日付が改まってから3ミリ。
昨夜来の雨量は、トータル5ミリのお湿りでした。
局所的なにわか雨なので、同じ佐久地方でもほとんど降らなかった所もあるようです。
画像、庭のキショウブ黄菖蒲)」の花です。
この花を見ると、初夏へと季節の移ろいを実感します。
朝日を浴びる「ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)」の花びらには、雨粒が見えます。

5月も今日で終わり、我が家で最後を飾る石楠花は「パーシーワイズマン」です。
お気に入りの色変化も、クリーム色に変わって終わりです。

来シーズン、また美しい花を見せてください。ありがとうございました。
午前中は「ひろば」でミーティング、その後に作業、植栽地の整備し「ウツボグサ(靫草)」も定植ました。
大きなプランターに、宮沢賢治」テーマにした寄せ植えを研修しました。
「ギンドロ」をメインに、「チーゼル」や「菊芋」「ヒマワリ」「ムシトリナデシコ」を寄せ植えしました。
これからの仕上がりが楽しみです。
我が家の水田の田植えが済んでいました。「祈る、豊作!!」

日中はじりじり気温が上がり、暑くなりました。
どうやら、30度超えの「真夏日」になったようです。
アメダス、最低気温は13.3度(5時)、最高気温は30.1度(14:30)でした。
「皐月三日」、久しぶりのお月さまは「三日月さま」です。(19:38〜19:40)


ついでに、星空にも目をやりました。
昨夜、佐久ケーブルテレビ「星のふるさと」、坪根さんの解説を思い出しながら観望しました。
「北斗七星の柄」から星の並びをたどりました。春の大曲線です。
天頂に「アークチュルス」が、そして白色の「スピカ」につながりました。
明るい「火星」につなげてしまったら、それは「春の急カーブ」とは、坪根さんのユーモアです。
スピカを挟んで、西側(右)に「火星」。東側(左)に土星です。
星空に、まさに惑星のそろい踏みです。
さらに目を凝らすと、夏の星「サソリ(蠍)」が頭を擡げてきていました。
曇りの予報が外れたおかげで、夜空の観望を楽しみました。