「エゴマ(荏胡麻)」、実の処理を始めました。

咲き始めた、「シャコバサボテン(蝦蛄

ラジオ深夜便、歌番組は「森繁久彌」の特集…。
船頭小唄やゴンドラの唄、久しぶりに「森繁節」を、しみじみと懐かしく聴きました。
終わって、いつもの週間で新聞を取りに…、途中で休刊日に気づきました。
空は雲っていて、冷え込みはありません。アメダス、最低気温葉9.1度(2時)。
季節は進んで、「シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)」が咲き始めました。

この鉢花は、「部屋への取り込みのタイミングが難しい…」と、言われます。
そこは、妻がお得意なので心配は要りません。
鉢花の取り込みが急がれます。
午前中、台所の出窓に置く鉢を入れ替えました。
伸び過ぎた「キダチベゴニア」を整理しました。
そこに「ポインセチア」を、変わったところでは「サツマ芋」、「ミニトマト」も、実験的に入れました。
冬支度で気がかりの物は、エゴマ(荏胡麻)」の実の処理です。
ベランダや軽トラの荷台を占領していますから…。
しばらく前に、選別した種子です。

よく観ると、小さな虫がいます。

この作業は、根気が要ります。億劫で、ついつい後回しになってしまいます。
厄介なことは、砂や埃をどうするか…。
「ひろば」に出かけたとき、仲間に相談してみました。
種子が水に浮くかどうか、試したら…」と、アドバイスをいただきました。
なるほど、水に浮けば、砂や埃が取り除ける。
夜に、試してみるとラッキー!!、浮きました。表面張力が働くためなんですね。

小さな砂や埃が水中に入ったとして、茶こしで掬い上げました。

理屈はこの通り、でも大変な仕事になるなー。
やっぱり、産直店で買った方が良さそうですね。
いよいよ、「おでん」の季節です。
一昨日に採った、その名も「おでん大根」です。
やや小振りなのが、少人数にはありがたいです。

今朝も「おでん」で、簡単に済ませました。

日中は穏やかな、ぽかぽか陽気…。
今日は「閏九月十八日」です。
例年だと「十月」だから、「小春日和」と言いたいところです。
アメダス、最高気温は14.6度(13:50)でした。