「シモバシラ(霜柱)」の霜柱(氷花)」の発生を認めた。

「閏九月二十八日」のお月さま。(26.11

早朝もよく晴れて、「閏九月二十八日」のお月さまを観望できました。(5:35〜40)
イチイの葉越に撮りました。

今月は、明日が晦日(つごもり)、ずいぶん細くなりました。

昨日あたりから、野鳥が庭先に訪れます。
ツグミ(鶇)」は、ウメモドキ(梅擬)」の実をねらって来ました。
残念、今年は不作で、実はほとんどありません。恨めしそうに枝を見上げていました。
ヒヨドリ(鵯)」は、コトネアスターをねらっています。

気休めとは知りながら、鳥避けのネットをかけてみました。
「スズメ」や「カワラヒワ」も訪れました。
今朝も冷え込みが厳しく、強い降霜がありました。アメダス、最低気温は氷点下4.2度(4:10)。
「ひろば」の仲間から、携帯電話が入りました。「シモバシラ(霜柱)」・氷花の発生です。
すでに9時半をまわり、気温も上がり始めています。急いで、車を走らせました。
何とか、「シモバシラ(霜柱)の氷花」を確かめられました。

残念、遅きに失してしまい、株元に氷が融けた痕が観られます。
氷点下4〜5度が発生の適温です。次回に、乞うご期待です。