朝、寝床で「カラス（烏）」の鳴き声を聞きました。
そう、月曜日は生ゴミの回収日、ゴミステーションが烏の巣の下にあります。
外に出ると冷え込みは無く、朝日は雲に遮られています。
アメダス、最低気温は氷点下2.6度(4:20)、予想最高気温は、寒中なのに10度超ということです。
花台に放置されていた干し柿を片付け、鉢物に直接日光浴させました。
ひろばの植栽に様子を、仲間で観ようと出かけました。
芝生には、雪がかなり残っています。来園者は、遊具にもほんのわずかです。
一方「賢治ガーデン」の南斜面の雪は、すっかりなくなりました。
「ツルナ（蔓菜）」は霜枯れましたが、イブキジャコウソウなどを覆って寒さ避けをしています。
「プリムラ類」の葉先が一部霜枯れましたが、中心部は寒さに耐えています。
「ジンチョウゲ（沈丁花）」の葉先も一部霜枯れましたが、蕾が開く春が楽しみです。
「リンドウ（竜胆）」の株元に、新芽が出始めています。分かりにくいですね。画面中央上部に目を凝らしてください。
株元の凍土が融けて、根が浮き上がっています。足で踏み固めました。
「麦踏み」の理屈…、子どもの頃には、不思議だった麦踏み作業は、生活の知恵なんですね。
午後は雲が広がり、お月さまは姿を見せてくれません。
アメダス、最高気温は10.8度(13:30)、寒中に10度超の気温、春のように暖かでした。
これから、会議に出かけます。
夜の９時、会議が終わって外に出ると、雨になっていました。
