「ひろば」に、「スノードロップ」が咲き始めました。

初午祭の福飴。

日付が替わってから出た、「朧月二十四日・下弦」の月が、朝には中天にさしかかっていました。
凛とした白い半月です。(8:06)

日中は、予報通り気温が上がりました。
お昼前から雲が出始め、早くも天気が変わる兆しです。
明日はまた寒くなるとか…。昨年2月中旬、悪魔のような大雪が思い出されます。
午後、久しぶりに「ひろば」の様子を見に行きました。
春一番の花は、スノードロップ、小振りだが名前の通り、「雪の雫」を想わせました。

しかし、賢治ガーデンの「日本スイセンは、葉先が霜枯れていました。

これでは、つぼみが上がらないかと心配です。
同じヒガンバナ科なのに、ずいぶん耐寒性が違うので驚きました。
南斜面のホトケノザは、地面にへばり付くようにして、寒さに耐え花を咲かせていました。

田んぼの様子も見に行きました。
まだ全くの冬景色で、作業するにはあと一ヶ月…。
枯れ草の焼却から始める計画を立てました。
アメダス、最高気温は8.9度(13:40)、明日は2度ほどにしか上がらない予報です。
このところ、鼻がムズムズ…、温度差が高齢者の体にはこたえます。