原種プリムラ、2種が見頃です。

散り始めた「啓翁桜」。(27.4.18)

朝のラジオで気象予報士が、「今日は、何をやるにも好都合…
と、報じました。
氷点下まで下がりましたが、冷んやりと気持ちのいい朝です。
玄関先の鉢植え「啓翁桜」が散り始め、葉桜の始まりです。

アメダス、最低気温は氷点下1.4度(5:00)。
水溜りには、薄氷が張りました。

朝日が、春花壇の原種プリムラを照らしています。
和名で黄花九輪小桜と呼ばれる、プリムラ・ヴェリス」、英名はcowslipです。

反対側に回って観ました。
白花の原種プリムラ・ヴルガリス」で、英名はprimroseです。

どちらも耐寒性抜群で、氷漬けになっても大丈夫…。
「ひろば・賢治ガーデン」にも、殖やすつもりです。
日中は気持ちよいお天気で、庭先の鉢物整理などを進めました。
別の場所の「カタクリ(片栗)」が咲き始めました。

葉の色が薄く、別品種のように思いますが…。

5時をまわって、涼しくなってきました。
裏の植栽場所、「シノグロッサム」ポット苗の植え付け準備をしました。
アメダス、最高気温は19.6度(14:20)でした。