雨は、夜通し降り続きました。
5時過ぎに外に出ると、ほぼ雨は上がりました。
アメダスを見ると、雨量は33.5ミリ。かなりの量になりました。
同じ佐久市内でも、西に位置する浅科地区では40ミリ近かったそうです。
「モクレン(木蓮)」の葉に、水玉が乗っています。
「カルミア・オスボレット」の花も、雨に打たれて下に向いています。
「ドウダンツツジ」の葉から、水玉が今にも落ちそうです。
裏道には、久しぶりに水たまり…、リギダ松やネットが写っています。
大雨後の様子を見に、朝飯前のドライブ…。
大雨のお陰で辺りはしっとりとして、「ヤマボウシ」や「ヒャクジツコウ」など、街路樹にも生気が感じられます。
ミニミニ田んぼ・ビオトープからは、水が多少あふれていました。
「デンジソウ(田字草)」の造形が、実に見事です。
「ひろば」は、まだ閉園中。歩いて、中に入りました。
草木は水を得て、どれも生気にあふれています。
「陸羽132号・賢治米」も、活着していました。
午前中は会議に出席、午後は遅くに野良回り…。
大土手の刈払い作業をしてから、「丹波の黒豆」を播きつけました。
西日を受けて、畝の「ネギ(葱)」が生き生きしています。
アメダス、最低気温は10.3度(0:50)、最高気温は20.2度(14:10)。
西風が冷たい一日でした。