「真夏日」、秋風に「ススキ」が揺れて…。

「ジャガイモ・インカノメザメ」

今朝の味噌汁の具は、「ジャガイモ・インカノメザメ」です。
先日、畑を耕していたら転がり出ました。
初めての食感は、煮崩れせず味が濃いということです。
でも、どんなお料理に合うのかな?

今朝も、やっぱり雨が降りました。(1.5ミリ)
そのうちに、ジリジリ暑い日差しが…。
午前中は外に出ないことにして、金曜日の古紙出し日の準備・古新聞の整理をしました。
昨日いただいた「プルーン・サマーキュート」の記事がありました。
信毎6月4日付けに、「プルーン新品種学ぶ」、「佐久普及へ栽培研修会」の見出しです。
佐久市湯原のプルーン農園で2日、県果樹試験場須坂市)が開発し昨年品種登録された「サマーキュート」と「オータムキュート」の栽培研修会が開かれた。
プルーンの主力産地、佐久地方での普及を目指し、県佐久地方事務所や佐久浅間農協などでつくる佐久園芸生産振興協議会うまいくだもの部会が主催。
佐久市佐久穂町などから約20人が参加し、真剣な表情で栽培の注意点などを学んだ。
サマーキュートは8月下旬に収穫され、紅紫色でさわやかな甘味が特徴。(以下略}
昨日、食べてみて気に入りました。
是非、普及し生産が増えることを願っています。
午後は、野良回り…。
用水下・排水溝の大土手に、「ススキ(芒・尾花)」が秋風に揺れていました。

近寄って観ると、彩りは随分と多様で美しいです。

9月初旬、土が湿っているうちにと、「ダイコン(大根)蒔き」を決行しました。


ねずみ大根は2種類です。
韓国産の種子・小袋を求めた後で、ご近所の知人から、生産地登録済みの種子をいただきました。
どんな違いが出るか、今から楽しみです。

雨が上がったので、三日ぶりに「ひろば・賢治ガーデン」へ出かけました。
山の小径で、キンミズヒキ(金水引)」と「アオジソ(青紫蘇)」の花が、出迎えてくれました。

足元に、賢治も栽培したバラ・「グルス・アン・テプリッツが、可愛い花を咲かせていました。

さらに小径を行くと、「オヤマノリンドウ(御山竜胆)」が、秋の色を見せてくれました。

高く伸びた、秋の七草「フジバカマ(藤袴)」の上に、秋の雲が広がっています。

アメダス、最低気温は19.0度(1:00)、最高気温は32.0度(13:40)。
テレビニュースは、佐久市が最高気温33.2度と報じました。
長野県で一番高い「真夏日」でした。