二十四節気「寒露」。秋が一層深まります。
心配していた「霜」は、大丈夫でした。
「就寝中、強い風が吹いていたよ。」との、妻の声で納得…。
アメダス、最低気温は9.3度(6:00)と、さほど気温は下がりませんでした。
空気は澄んで、「浅間山」がすっきり見えます。
細く白い、二十六日のお月さまが、東の空高くにかかっています。(6:31)
「二十六夜待」のお月さまで、月の出は1:17(長野)です。
旧暦、八月(葉月・仲秋)は、残りが少なくなりました。
霜が心配なので、観察用鉢栽培の「ベビーパプリカ」と「子どもピーマン」を軒下に移動しました。
「フォックスフェイス」を始め、ナス(茄子)科植物の実は、色や形が面白く観賞価値があります。
来シーズンには、景観保全作物として栽培したいと考えています。
台風23号が北海道で大荒れ…、強風・高潮などによる被害を警告しています。
佐久地方にも、冷たい北西の風が吹いています。
野良回りは、防寒対策としてヤッケとマスク着用で出かけました。
土手に、「チガヤ(茅萱)・ツバナ(茅花)」の花が風に揺れています。
夕暮れ、田園の向こうに八ヶ岳連峰の遠望です。
ミニ水田で刈り取った「陸羽132号・賢治米」、台所に飾りました。
アメダス、最高気温は18.6度(13:50)でした。